「ふたりはひとり」の歌詞 小林幸子
1980/6/1 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
俺おれと一緒いっしょに生いきるかと
いわれてかすかに
うなずいた
きっとあなたの
お荷物にもつになる
こんな私わたしで いいですか
ことばに出だせず
ことばにならず
ふたりはひとり
あなたの私わたし
どんな花はなより指輪ゆびわより
あなたの瞳ひとみを信しんじたい
やっとみつけた
女おんなの夢ゆめを
熱あつい想おもいが 駈かけてゆく
戻もどりはしない
戻もどれはしない
ふたりはひとり
あなたの私わたし
なんのとりえも ない私わたし
ほんとに私わたしで
いいですか
たとえひとりで
生うまれてきても
あなた行ゆく道みち ふたりづれ
悔うらみはしない
もう迷まよわない
ふたりはひとり
あなたの私わたし
いわれてかすかに
うなずいた
きっとあなたの
お荷物にもつになる
こんな私わたしで いいですか
ことばに出だせず
ことばにならず
ふたりはひとり
あなたの私わたし
どんな花はなより指輪ゆびわより
あなたの瞳ひとみを信しんじたい
やっとみつけた
女おんなの夢ゆめを
熱あつい想おもいが 駈かけてゆく
戻もどりはしない
戻もどれはしない
ふたりはひとり
あなたの私わたし
なんのとりえも ない私わたし
ほんとに私わたしで
いいですか
たとえひとりで
生うまれてきても
あなた行ゆく道みち ふたりづれ
悔うらみはしない
もう迷まよわない
ふたりはひとり
あなたの私わたし