「冬化粧」の歌詞 小林幸子
1991/8/5 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
箸はしの袋ふくろに恋文こいぶみを
書かけば涙なみだの 文字もじになる
愚おろかですか 罪つみですか
待まってるなんて
馬鹿ばかですか
重かさね着ぎしても 隠かくせない
やがて心こころは 冬化粧ふゆげしょう
うしろ姿すがたの しあわせを
ひとり並ならべて 飲のむお酒さけ
出来できるならば 叶かなうなら
戻もどして欲ほしい ふり出だしに
乱みだれた髪かみも そのままに
酔よえば切せつない 冬化粧ふゆげしょう
仕掛しかけ花火はなびの 秋あきが過すぎ
冬ふゆに急せかされ 花はなが散ちる
凍こごえそうな この胸むねを
包つつんで欲ほしい その腕うでで
あなたに私わたし 見みえますか
紅べにも悲かなしい 冬化粧ふゆげしょう
書かけば涙なみだの 文字もじになる
愚おろかですか 罪つみですか
待まってるなんて
馬鹿ばかですか
重かさね着ぎしても 隠かくせない
やがて心こころは 冬化粧ふゆげしょう
うしろ姿すがたの しあわせを
ひとり並ならべて 飲のむお酒さけ
出来できるならば 叶かなうなら
戻もどして欲ほしい ふり出だしに
乱みだれた髪かみも そのままに
酔よえば切せつない 冬化粧ふゆげしょう
仕掛しかけ花火はなびの 秋あきが過すぎ
冬ふゆに急せかされ 花はなが散ちる
凍こごえそうな この胸むねを
包つつんで欲ほしい その腕うでで
あなたに私わたし 見みえますか
紅べにも悲かなしい 冬化粧ふゆげしょう