「天命 燃ゆ」の歌詞 小林幸子
1990/11/15 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
風かぜよ 命いのちが
欲ほしいと泣ないた 北きたの空そら
生うまれた日ひから
戦たたかう男ひとを
守まもれるならば捧ささげます
水みずにはらはら
桜さくらはらはら
あなたへ流ながれたい 千曲川ちくまがわ
胸むねにしんしん
女おんなしんしん
抱だいて散ちらされたい
仰あおげば天空てんに 真綿まわたの雲くもが
駆かけ渡わたる 越後えちごは春はる
瞳閉ひとみとじれば
霧きりの向むこうに 信濃路しなのじが
男おとこの夢ゆめを知しらずにいたら
ただすがりつき
泣なけますか
酔よいにほろほろ
涙なみだほろほろ
狂くるって乱みだれたい 春日山かすがやま
情じょうがひらひら
女おんなひらひら
あなた行ゆくのですか
大地だいちに眠ねむる 華はながあなたの
胸むねに咲さく その日ひを待まつ
添そえぬ運命さだめが
修羅しゅらの道みちなら
心こころを祈いのります 毘沙門天びしゃもんてん
肌はだにじんじん
愛あいがじんじん
あなた感かんじますか
仰あおげば天空てんに 真綿まわたの雲くもが
駆かけ渡わたる 越後えちごは春はる
欲ほしいと泣ないた 北きたの空そら
生うまれた日ひから
戦たたかう男ひとを
守まもれるならば捧ささげます
水みずにはらはら
桜さくらはらはら
あなたへ流ながれたい 千曲川ちくまがわ
胸むねにしんしん
女おんなしんしん
抱だいて散ちらされたい
仰あおげば天空てんに 真綿まわたの雲くもが
駆かけ渡わたる 越後えちごは春はる
瞳閉ひとみとじれば
霧きりの向むこうに 信濃路しなのじが
男おとこの夢ゆめを知しらずにいたら
ただすがりつき
泣なけますか
酔よいにほろほろ
涙なみだほろほろ
狂くるって乱みだれたい 春日山かすがやま
情じょうがひらひら
女おんなひらひら
あなた行ゆくのですか
大地だいちに眠ねむる 華はながあなたの
胸むねに咲さく その日ひを待まつ
添そえぬ運命さだめが
修羅しゅらの道みちなら
心こころを祈いのります 毘沙門天びしゃもんてん
肌はだにじんじん
愛あいがじんじん
あなた感かんじますか
仰あおげば天空てんに 真綿まわたの雲くもが
駆かけ渡わたる 越後えちごは春はる