「孔雀」の歌詞 小林幸子
2003/1/1 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
ひとりぼっちで歌うたってた
郷里くにを離はなれた
小ちいさなアパートで
夕ゆうやけ空ぞらの窓まどの向むこうに
涙なみだでちぎれた母ははの顔かお
あれは桜さくらが咲さいていた
アメリカ村むらの
芝生しばふの庭にわにも
兵隊へいたいさんの
陽気ようきな Jazzジャズが
幼おさなごころに哀かなしかった
歌うたうことは
泣なくことよりも
哀かなしいことだと
知しったけど
みんな昔昔むかしむかしのはなし
抱だきしめたいほど
懐なつかしい
舞台うたは わたしの
人生じんせいだけど
籠かごでさえずる 鶯とりじゃない
舞台うたは わたしの
生いき方かただけど
ラララ… ラララ…
倖しあわせは… どこ?
ひとりぼっちで
泣ないていた
母ははの手紙てがみを
何度なんども読よみ返かえし
明日あすは帰かえろう
歌うたなどやめて
カバンにつめこむ赤あかい靴くつ
あれは小雪こゆきが降ふっていた
見知みしらぬ町まちの
さびれた小劇場こ やで
だるまストーブ
抱かかえた指ゆびが
哀あわれなほどに
真まっ白しろだった
生いきることは
死しぬことよりも
切せつないことだと
知しったけど
それも昔昔むかしむかしのはなし
抱だきしめたいほど
懐なつかしい
舞台うたは わたしの
人生じんせいだけど
空そらを飛とべない
孔雀とりじゃない
舞台うたは わたしの
生いき方かただけど
ラララ… ラララ…
青空あおぞらは… どこ?
舞台うたは わたしの
人生じんせいだけど
籠かごでさえずる 鶯とりじゃない
舞台うたは わたしの
生いき方かただけど
ラララ… ラララ…
生いき方かただけど…
ラララ… ラララ…
ラララ… ラララ…
郷里くにを離はなれた
小ちいさなアパートで
夕ゆうやけ空ぞらの窓まどの向むこうに
涙なみだでちぎれた母ははの顔かお
あれは桜さくらが咲さいていた
アメリカ村むらの
芝生しばふの庭にわにも
兵隊へいたいさんの
陽気ようきな Jazzジャズが
幼おさなごころに哀かなしかった
歌うたうことは
泣なくことよりも
哀かなしいことだと
知しったけど
みんな昔昔むかしむかしのはなし
抱だきしめたいほど
懐なつかしい
舞台うたは わたしの
人生じんせいだけど
籠かごでさえずる 鶯とりじゃない
舞台うたは わたしの
生いき方かただけど
ラララ… ラララ…
倖しあわせは… どこ?
ひとりぼっちで
泣ないていた
母ははの手紙てがみを
何度なんども読よみ返かえし
明日あすは帰かえろう
歌うたなどやめて
カバンにつめこむ赤あかい靴くつ
あれは小雪こゆきが降ふっていた
見知みしらぬ町まちの
さびれた小劇場こ やで
だるまストーブ
抱かかえた指ゆびが
哀あわれなほどに
真まっ白しろだった
生いきることは
死しぬことよりも
切せつないことだと
知しったけど
それも昔昔むかしむかしのはなし
抱だきしめたいほど
懐なつかしい
舞台うたは わたしの
人生じんせいだけど
空そらを飛とべない
孔雀とりじゃない
舞台うたは わたしの
生いき方かただけど
ラララ… ラララ…
青空あおぞらは… どこ?
舞台うたは わたしの
人生じんせいだけど
籠かごでさえずる 鶯とりじゃない
舞台うたは わたしの
生いき方かただけど
ラララ… ラララ…
生いき方かただけど…
ラララ… ラララ…
ラララ… ラララ…