「故郷」の歌詞 小林幸子

夢破ゆめやぶれ生いきる
ことに疲つかれて
一人帰ひとりかえる 懐なつかし故郷ふるさと
年老としおいた母ははの
胸むねにすがれば
変かわらない ぬくもり
心こころにしみいる
夕暮ゆうぐれの小道こみちに
草くさぶえ吹ふけば
遠とおい昔むかし よみがえる想おもい
流ながれる星ほしみつけ
願ねがいをかけた
けがれない瞳ひとみの
あの日ひの私わたしよ

朝あさつゆに光ひかる
川かわのせせらぎ
心乗こころのせて 浮うかべた笹舟ささぶね
汗あせをふきもせず
山やまに登のぼれば
浮雲うきぐもの向むこうに
明日あしたが見みえそう
汗あせをふきもせず
山やまに登のぼれば
浮雲うきぐもの向むこうに
明日あしたが見みえそう
変かわらない ぬくもり
心こころにしみいる
ララー ラララー
ラー ラララー
ラララ ララララー
ラー ラララー
ララララー
ラララ ララララー
ララー ラララー
ラー ラララー
ラララ ラララー
ララー ラララー
ララララー
ラララ ララララー