「福寿草」の歌詞 小林幸子
1989/2/25 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
やさしさに
負まけてはだめよ
花はなのある 男おとこでなけりゃ
ゆるしませんよと
叱しかってみても
ごめんなさいと
肩かたふるわせる
娘むすめの恋こいに 泣なき負まけて
淋さみしくうなづく その母ははの
心こころの色いろは 心こころの色いろは
福寿草ふくじゅそう
おまえより
遠とおくが見みえる
母ははの目めを 信しんじなさいと
諭さとして みても
今いまさら遅おそい
死しんでもいいと
唇くちびるむすぶ
娘むすめの愛あいに ほだされて
ほろりとこぼれる
その母ははの
涙なみだの色いろは 涙なみだの色いろは
福寿草ふくじゅそう
辛つらければ
戻もどっておいで
がまんなど
しなくていいと
見送みおくる母ははに
手てを振ふりながら
ごめんなさいと
瞼まぶたをぬらす
娘むすめの頬ほほに 若わかき日ひの
自分じぶんをみつける その母ははの
吐息といきの色いろは 吐息といきの色いろは
福寿草ふくじゅそう
負まけてはだめよ
花はなのある 男おとこでなけりゃ
ゆるしませんよと
叱しかってみても
ごめんなさいと
肩かたふるわせる
娘むすめの恋こいに 泣なき負まけて
淋さみしくうなづく その母ははの
心こころの色いろは 心こころの色いろは
福寿草ふくじゅそう
おまえより
遠とおくが見みえる
母ははの目めを 信しんじなさいと
諭さとして みても
今いまさら遅おそい
死しんでもいいと
唇くちびるむすぶ
娘むすめの愛あいに ほだされて
ほろりとこぼれる
その母ははの
涙なみだの色いろは 涙なみだの色いろは
福寿草ふくじゅそう
辛つらければ
戻もどっておいで
がまんなど
しなくていいと
見送みおくる母ははに
手てを振ふりながら
ごめんなさいと
瞼まぶたをぬらす
娘むすめの頬ほほに 若わかき日ひの
自分じぶんをみつける その母ははの
吐息といきの色いろは 吐息といきの色いろは
福寿草ふくじゅそう