「雨の屋台酒」の歌詞 小林幸子
1994/3/25 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
知しらぬ同士どうしが 肩かたよせて
心こころの木枯こがらし
聴きいている
酔よっていますよ
酔よっていますよ
あゝ あんた
吐息といきまじりの
ぐい飲のみで
手酌てじゃくがせつない
雨あめの駅裏えきうら 屋台酒やたいざけ
浮気虫うわきむしなら 飛とんでゆけ
迷子まいごになっても
知しらないぞ
口くちとうらはら
口くちとうらはら
あゝ あんた
惚ほれてつくした
人ひとだもの
あんたに逢あいたい
雨あめの駅裏えきうら 屋台酒やたいざけ
待まてば日和ひよりもくるという
おでんに人情にんじょうも
しみている
泣ないちゃ いないわ
泣ないちゃ いないわ
あゝ あんた
少すこしからしが
きいただけ
灯あかりが濡ぬれてる
雨あめの駅裏えきうら 屋台酒やたいざけ
心こころの木枯こがらし
聴きいている
酔よっていますよ
酔よっていますよ
あゝ あんた
吐息といきまじりの
ぐい飲のみで
手酌てじゃくがせつない
雨あめの駅裏えきうら 屋台酒やたいざけ
浮気虫うわきむしなら 飛とんでゆけ
迷子まいごになっても
知しらないぞ
口くちとうらはら
口くちとうらはら
あゝ あんた
惚ほれてつくした
人ひとだもの
あんたに逢あいたい
雨あめの駅裏えきうら 屋台酒やたいざけ
待まてば日和ひよりもくるという
おでんに人情にんじょうも
しみている
泣ないちゃ いないわ
泣ないちゃ いないわ
あゝ あんた
少すこしからしが
きいただけ
灯あかりが濡ぬれてる
雨あめの駅裏えきうら 屋台酒やたいざけ