「風といっしょに」の歌詞 小林幸子

(歩あるきつづけて
どこまで ゆくの？
風かぜに たずねられて
たちどまる)
ひとつめの たいこ
トクンとなって
たったひとつの
いのち はじまった
やがて なにかを もとめて
ちいさな
てのひらを ひろげ
きみは すぐに みつけたね
きみじゃない だれかを…

誕生日祝たんじょうびいわう
ローソクふえたけど
たったひとつの ふるさと
たびだった
いまも なにかを もとめて
おおきな ひとみ
かがやいて
きみの ポケットの
なかには
きみじゃない
だれかとの…
いくつもの であい
いくつもの わかれ
まぼろしのような
思おもい出でも すこし
歩あるきつづけて
どこまで ゆくの？
風かぜに たずねられて
空そらをみる
歩あるきつづけて
どこまで ゆこうか
風かぜと いっしょに
また歩あるきだそう
大地だいちふみしめ
どこまでも ゆこう
めざした あの夢ゆめを
つかむまで
大地だいちふみしめ
どこまでも ゆこう
めざした あの夢ゆめを
つかむまで
ラララララララ
ラララララ ラララ
ララララララ ラララ
ララララララ…