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「カウボーイ疾走」の歌詞 小沢健二

1993/9/29 リリース
作詞
小沢健二
作曲
小沢健二
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もう紫陽花あじさいの風景ふうけいや
もう丘おかを歩あるく彼女かのじょの姿すがた
飛とばされていっちまった
もう間違まちがいが無ないことや
もう隙すきを見みせない
やりとりには
嫌気いやけがさしちまった
カウボーイはスペードの
エースとか言いって
BABY BABY BABY BABY BABY
草笛くさぶえがひどく
上手うまい奴やつだった
錠剤じょうざいを噛かみしめ
蛇口じゃぐちをひねり
高たかく高たかく星ほしを
見上みあげていた

熱ねつがならされてゆき
霧きりが覆おおう広告こうこく
海うみから撫なでる風かぜに
しらけちまった
純情じゅんじょうを帰かえし
本当ほんとうのことへと
動うごきつづけては
戸惑とまどうだけの
人ひとたちを笑わらう
舗道ほどうまで散ちらばって
戻もどらない砂すな
BABY BABY BABY BABY BABY
淋さみしげに
かきならされてるギター
新あたらしい1日いちにちが
また始はじまるだろう
夜明よあけ前まえの 弱よわすぎる光ひかり

日射ひざしが強つよい真昼まひる
まばたきをかすめとり
陽炎かげろうの中なかに立たつ
消きえてっちまう
ものを探さがして
本当ほんとうのことへと
動うごきつづけては
戸惑とまどうだけの
人ひとたちを笑わらう
すれちがう早起はやおきの
マラソンランナー
BABY BABY BABY BABY BABY
にぎやかな時代じだいに
落おちてくる朝あさ
新あたらしい1日いちにちがまた
始はじまるだろう
夜明よあけ前まえの 弱よわすぎる光ひかり