「愛し愛されて生きるのさ」の歌詞 小沢健二
1994/7/20 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
とおり雨あめがコンクリ-トを
染そめてゆくのさ
僕ぼくらの心こころの中なかへも
浸しみこむようさ
この通とおりの向むこう側がわ
水みずをはねて誰だれか走はしる
夕方ゆうがたに簡単かんたんに
雨あめが上あがったその後あとで
お茶ちゃでも
飲のみに行いこうなんて
電話でんわをかけて
駅えきからの道みちを行いく
君きみの住すむ部屋へやへと急いそぐ
いつだって可笑おかしいほど
誰だれもが誰だれか
愛あいし愛あいされて生いきるのさ
それだけが
ただ僕ぼくらを悩なやめる時ときにも
未来みらいの世界せかいへ連つれてく
ナ-ンにも見みえない夜空よぞら
仰向あおむけで見みてた
そっと手てをのばせば
僕ぼくらは手てをつなげたさ
けどそんな時ときはすぎて
大人おとなになりずいぶん経たつ
ふてくされてばかりの
10代じゅうだいをすぎ
分別ふんべつもついて齢としをとり
夢ゆめから夢ゆめと
いつも醒さめぬまま僕ぼくらは
未来みらいの世界せかいへ駆かけてく
月つきが輝かがやく夜空よぞらが
待まってる夕ゆうべさ
突然とつぜんほんのちょっと誰だれかに
会あいたくなるのさ
そんな言いい訳わけを用意よういして
君きみの住すむ部屋へやへと急いそぐ
Woo・・・Ah
“家族かぞくや友人ゆうじんたちと
並木道なみきみちを歩あるくように
曲まがり角かどを曲まがるように
僕ぼくらは
何処どこへ行ゆくのだろうかと
何度なんども口くちに出だしてみたり
熱心ねっしんに考かんがえ
深夜しんやに恋人こいびとのことを思おもって
誰だれかのために祈いのるような
そんな気きにもなるのか
なんて考かんがえたり
するけど”
You got to
give into the groove
10年前じゅうねんまえの僕ぼくらは
胸むねをいためて
「いとしのエリ-」
なんて聴きいてた
ふぞろいな心こころはまだ
いまでも僕ぼくらを
やるせなく悩なやませるのさ
まぶしげにきっと彼女かのじょは
まつげをふせて
ほんのちょっと
息いきをきらして
走はしって降おりてくる
大おおきな川かわを渡わたる
橋はしが見みえる場所ばしょを歩あるく
いつだって可笑おかしいほど
誰だれもが誰だれか
愛あいし愛あいされて生いきるのさ
それだけがただ僕ぼくらを
悩なやめる時ときにも
未来みらいの世界せかいへ連つれてく
月つきが輝かがやく夜空よぞらが
待まってる夕ゆうべさ
突然とつぜんほんのちょっと誰だれかに
会あいたくなるのさ
そんな言いい訳わけを用意よういして
君きみの住すむ部屋へやへと急いそぐ
Woo・・・Ah
染そめてゆくのさ
僕ぼくらの心こころの中なかへも
浸しみこむようさ
この通とおりの向むこう側がわ
水みずをはねて誰だれか走はしる
夕方ゆうがたに簡単かんたんに
雨あめが上あがったその後あとで
お茶ちゃでも
飲のみに行いこうなんて
電話でんわをかけて
駅えきからの道みちを行いく
君きみの住すむ部屋へやへと急いそぐ
いつだって可笑おかしいほど
誰だれもが誰だれか
愛あいし愛あいされて生いきるのさ
それだけが
ただ僕ぼくらを悩なやめる時ときにも
未来みらいの世界せかいへ連つれてく
ナ-ンにも見みえない夜空よぞら
仰向あおむけで見みてた
そっと手てをのばせば
僕ぼくらは手てをつなげたさ
けどそんな時ときはすぎて
大人おとなになりずいぶん経たつ
ふてくされてばかりの
10代じゅうだいをすぎ
分別ふんべつもついて齢としをとり
夢ゆめから夢ゆめと
いつも醒さめぬまま僕ぼくらは
未来みらいの世界せかいへ駆かけてく
月つきが輝かがやく夜空よぞらが
待まってる夕ゆうべさ
突然とつぜんほんのちょっと誰だれかに
会あいたくなるのさ
そんな言いい訳わけを用意よういして
君きみの住すむ部屋へやへと急いそぐ
Woo・・・Ah
“家族かぞくや友人ゆうじんたちと
並木道なみきみちを歩あるくように
曲まがり角かどを曲まがるように
僕ぼくらは
何処どこへ行ゆくのだろうかと
何度なんども口くちに出だしてみたり
熱心ねっしんに考かんがえ
深夜しんやに恋人こいびとのことを思おもって
誰だれかのために祈いのるような
そんな気きにもなるのか
なんて考かんがえたり
するけど”
You got to
give into the groove
10年前じゅうねんまえの僕ぼくらは
胸むねをいためて
「いとしのエリ-」
なんて聴きいてた
ふぞろいな心こころはまだ
いまでも僕ぼくらを
やるせなく悩なやませるのさ
まぶしげにきっと彼女かのじょは
まつげをふせて
ほんのちょっと
息いきをきらして
走はしって降おりてくる
大おおきな川かわを渡わたる
橋はしが見みえる場所ばしょを歩あるく
いつだって可笑おかしいほど
誰だれもが誰だれか
愛あいし愛あいされて生いきるのさ
それだけがただ僕ぼくらを
悩なやめる時ときにも
未来みらいの世界せかいへ連つれてく
月つきが輝かがやく夜空よぞらが
待まってる夕ゆうべさ
突然とつぜんほんのちょっと誰だれかに
会あいたくなるのさ
そんな言いい訳わけを用意よういして
君きみの住すむ部屋へやへと急いそぐ
Woo・・・Ah