「痛快ウキウキ通り」の歌詞 小沢健二
1995/12/20 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
プラダの靴くつが欲ほしいの
そんな君きみの願ねがいを
叶かなえるため
マフラーを巻まいて
街まちへ出でて
恥はずかしながらも
ウキウキ通どおりを
行いったり来きたり
喜よろこびを他ほかの誰だれかと
分わかりあう!
それだけが この世よの中なかを
熱あつくする!
降ふりしきる 雪ゆきの中なか
肝心かんじんかなめの夜よるはまだ
クラクション鳴ならして
車くるまが走はしってく
“ポーギーとベス”の
流ながれる
喫茶店きっさてんで一人ひとり
ワインを飲のんで
酔よっぱらってしまった!
こんなハズじゃなかった!
急いそいで外出そとでりゃ
街まちに光ひかるのはネオンサイン
喜よろこびを他ほかの誰だれかと
分わかりあう!
それだけが この世よの中なかを
熱あつくする!
降ふりしきる 雪ゆきの中なか
肝心かんじんかなめの夜よるはまだ
あちこち覗のぞいて
ブラブラ歩あるいてく
長ながい長ながい
アラビアン・ナイト
ほんの一夜いちやの
物語ものがたりを行ゆこう!
クリスマス・イブも
過すぎて
1年遅いちねんおくれで買かう
プレゼント
遅おくれてごめん!
残念無念ざんねんむねん!
済すまない気持きもちは
サルにもあるとか
言いうけれど
喜よろこびを他ほかの誰だれかと
分わかりあう!
それだけが この世よの中なかを
熱あつくする!
立たち止どまり 息いきをする
暖あたたかな血ちが流ながれていく
心こころの中なかでずっと
キラキラ弾はじける!
長ながい長ながい
アラビアン・ナイト
ほんの一夜いちやの
物語ものがたりを行ゆこう!
それでいつか君きみと僕ぼくとは
出会であうから
お願ねがいはひとつ
笑顔えがおで応こたえてと!
唾つばを吐はき 誓ちかいたい!
それに見合みあう僕ぼくで
ありたい!
しびれっぱなしの
手てのひら!
鼻水出はなみずでりゃ
こすりながら!
痛快つうかいに降ふる雪ゆきの中なか
歩あるいてく!
そんな君きみの願ねがいを
叶かなえるため
マフラーを巻まいて
街まちへ出でて
恥はずかしながらも
ウキウキ通どおりを
行いったり来きたり
喜よろこびを他ほかの誰だれかと
分わかりあう!
それだけが この世よの中なかを
熱あつくする!
降ふりしきる 雪ゆきの中なか
肝心かんじんかなめの夜よるはまだ
クラクション鳴ならして
車くるまが走はしってく
“ポーギーとベス”の
流ながれる
喫茶店きっさてんで一人ひとり
ワインを飲のんで
酔よっぱらってしまった!
こんなハズじゃなかった!
急いそいで外出そとでりゃ
街まちに光ひかるのはネオンサイン
喜よろこびを他ほかの誰だれかと
分わかりあう!
それだけが この世よの中なかを
熱あつくする!
降ふりしきる 雪ゆきの中なか
肝心かんじんかなめの夜よるはまだ
あちこち覗のぞいて
ブラブラ歩あるいてく
長ながい長ながい
アラビアン・ナイト
ほんの一夜いちやの
物語ものがたりを行ゆこう!
クリスマス・イブも
過すぎて
1年遅いちねんおくれで買かう
プレゼント
遅おくれてごめん!
残念無念ざんねんむねん!
済すまない気持きもちは
サルにもあるとか
言いうけれど
喜よろこびを他ほかの誰だれかと
分わかりあう!
それだけが この世よの中なかを
熱あつくする!
立たち止どまり 息いきをする
暖あたたかな血ちが流ながれていく
心こころの中なかでずっと
キラキラ弾はじける!
長ながい長ながい
アラビアン・ナイト
ほんの一夜いちやの
物語ものがたりを行ゆこう!
それでいつか君きみと僕ぼくとは
出会であうから
お願ねがいはひとつ
笑顔えがおで応こたえてと!
唾つばを吐はき 誓ちかいたい!
それに見合みあう僕ぼくで
ありたい!
しびれっぱなしの
手てのひら!
鼻水出はなみずでりゃ
こすりながら!
痛快つうかいに降ふる雪ゆきの中なか
歩あるいてく!