「ワインの匂い」の歌詞 小田和正
2007/8/15 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
ワインの好すきなその娘むすめはいつでも
いくつもいくつもメロディーをつくって
窓まどから遠とおくを見みつめながら
やさしく哀かなしいピアノをひいてた
別わかれたひとの思おもい出でをうたにして
涙なみだを流ながしては口くちずさんでいた
はじめてふたりで歩あるいた日ひに
あの娘こはささやいた眼めをとじたまま
私わたしはもう誰だれも好すきに
なることもない 今いまは
ありがとう あなたはいいひと
もっと早はやくあえたら
逃にげてゆく逃にげてゆく倖しあわせが
時ときの流ながれにのってあの娘こから
しばらくの間あいだこの街まちから
離はなれてひとリ旅たびにでてみるの
あの雨あめの日ひ 傘かさの中なかで
大おおきく僕ぼくがついた
ためいきはあのひとに
きこえたかしら
いくつもいくつもメロディーをつくって
窓まどから遠とおくを見みつめながら
やさしく哀かなしいピアノをひいてた
別わかれたひとの思おもい出でをうたにして
涙なみだを流ながしては口くちずさんでいた
はじめてふたりで歩あるいた日ひに
あの娘こはささやいた眼めをとじたまま
私わたしはもう誰だれも好すきに
なることもない 今いまは
ありがとう あなたはいいひと
もっと早はやくあえたら
逃にげてゆく逃にげてゆく倖しあわせが
時ときの流ながれにのってあの娘こから
しばらくの間あいだこの街まちから
離はなれてひとリ旅たびにでてみるの
あの雨あめの日ひ 傘かさの中なかで
大おおきく僕ぼくがついた
ためいきはあのひとに
きこえたかしら