「遠い海辺」の歌詞 小田和正
1997/5/21 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
その笑顔えがおに 恋こいをした
前まえぶれもなく この恋こいは
突然とつぜん 心こころの中なかに
風かぜのように流ながれてきた
理由りゆうはいらない
いつも恋こいは
そんな風ふうに始はじまる
ここから 二人ふたりは
時ときの波なみに揺ゆられてゆく
遠とおい海辺うみべをどこまでも
歩あるいてく
よりそう足あしあと
渚なぎさに残のこして
ずっと ずっと
二人ふたりこのまま
永遠えいえんに続つづいてゆくように
君きみの好すきな うたをきいて
君きみの好すきな 海辺うみべを歩あるく
とりとめのない約束やくそくを
思おもい出でを重かさねてゆく
哀かなしくさせたら
すぐにそれを
言葉ことばにして 伝つたえて
こんなに近ちかくても
まだ知しらないことばかり
二人ふたり ここにいるだけで
切せつないね
つないだ手てが
いつまでも離はなせないで
君きみの指ゆびが髪かみをとかせば
夕ゆうやみが二人ふたりを包つつむ
そんな風ふうに笑わらうと
また あの日ひに
戻もどってゆくみたいで
君きみは海うみを見みている
この恋こいは終おわらせない
遠とおい海辺うみべをどこまでも
歩あるいてく
よりそう足あしあと
渚なぎさに残のこして
ずっと ずっと
二人ふたりこのまま
永遠えいえんに続つづいてくように
二人ふたり ここにいるだけで
切せつないね
つないだ手てが
いつまでも離はなせないで
君きみの指ゆびが髪かみをとかせば
夕ゆうやみが二人ふたりを包つつむ
(Uh… 君きみは
Uh… 素敵すてきだね…)
前まえぶれもなく この恋こいは
突然とつぜん 心こころの中なかに
風かぜのように流ながれてきた
理由りゆうはいらない
いつも恋こいは
そんな風ふうに始はじまる
ここから 二人ふたりは
時ときの波なみに揺ゆられてゆく
遠とおい海辺うみべをどこまでも
歩あるいてく
よりそう足あしあと
渚なぎさに残のこして
ずっと ずっと
二人ふたりこのまま
永遠えいえんに続つづいてゆくように
君きみの好すきな うたをきいて
君きみの好すきな 海辺うみべを歩あるく
とりとめのない約束やくそくを
思おもい出でを重かさねてゆく
哀かなしくさせたら
すぐにそれを
言葉ことばにして 伝つたえて
こんなに近ちかくても
まだ知しらないことばかり
二人ふたり ここにいるだけで
切せつないね
つないだ手てが
いつまでも離はなせないで
君きみの指ゆびが髪かみをとかせば
夕ゆうやみが二人ふたりを包つつむ
そんな風ふうに笑わらうと
また あの日ひに
戻もどってゆくみたいで
君きみは海うみを見みている
この恋こいは終おわらせない
遠とおい海辺うみべをどこまでも
歩あるいてく
よりそう足あしあと
渚なぎさに残のこして
ずっと ずっと
二人ふたりこのまま
永遠えいえんに続つづいてくように
二人ふたり ここにいるだけで
切せつないね
つないだ手てが
いつまでも離はなせないで
君きみの指ゆびが髪かみをとかせば
夕ゆうやみが二人ふたりを包つつむ
(Uh… 君きみは
Uh… 素敵すてきだね…)