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「ダンスホール」の歌詞 尾崎豊

1985/3/21 リリース
作詞
尾崎豊
作曲
尾崎豊
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安やすいダンスホールは
たくさんの人ひとだかり
陽気ようきな色いろと音楽おんがくと
煙草たばこの煙けむりにまかれてた
ギュウギュウづめの
ダンスホール
しゃれた小ちいさなステップ
はしゃいで
踊おどりつづけてる
おまえを見みつけた
子猫こねこのような奴やつで
なまいきな奴やつ
小粋こいきなドラ猫ねこってとこだよ
おまえはずっと
踊おどったね

気きどって水割みずわり飲のみほして
慣なれた手てつきで火ひをつける
気きのきいた
流行文句はやりもんくだけに
おまえは小ちいさくうなづいた
次つぎの水割みずわり手てにして
訳わけもないのに 乾杯かんぱい
こんなものよと
微笑ほほえんだのは
たしかに つくり笑わらいさ
少すこし酔よったおまえは
考かんがえこんでいた
夢見ゆめみる娘むすめってとこだよ
決けっして目覚めざめたく
ないんだろう

あたい グレはじめたのは
ほんの些細ささいなことなの
彼かれがいかれていたし
でも本当ほんとうは
あたいの性分しょうぶんね
学校がっこうはやめたわ
今いまは働はたらいているわ
長ながいスカートひきずってた
のんびり気分きぶんじゃないわね
少すこし酔よったみたいね
しゃべり過すぎてしまったわ
けど 金かねがすべてじゃ
ないなんて
きれいには言いえないわ
夕ゆうべの 口説くどき文句もんくも
忘わすれちまって
今夜こんやもさがしに行いくのかい
寂さびしい影かげ 落おとしながら
あくせくする毎日まいにちに
疲つかれたんだね
俺おれの胸むねで眠ねむるがいい
そうさおまえは
孤独こどくなダンサー