「優しい陽射し」の歌詞 尾崎豊
1992/5/10 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
過すぎ行ゆく日々ひびの中なかで
寂さみしくなる君きみは
うつろう心こころの理由わけに
一人唇噛ひとりくちびるかみ締しめている
誰だれかと恋こいに落おちて
名前なまえは覚おぼえるのに
ふっと笑顔えがおの影かげに
滲にじむ涙なみだが零こぼれ落おちるから
明日あすを星ほしで占うらなう
テーブルの上うえで
愛あいを探さがす夜よるに
ぼんやり時ときを
見みつめているだけ
何なにも悲かなしまないと
暮くらしを彩いろどれば
きっといつか 答こたえは
育はぐくむものだと気付きづく
大切たいせつにしてるけど
壊こわれてしまうから
夢ゆめは夢ゆめのままだと
諦あきらめてみて
戸惑とまどうばかりで
意味いみのない物ものばかり
集あつめ積つみ重かさねて
形かたちの無ないものが また
きっと崩くずれてしまうから
思おもい出でが静しずかに
心こころを包つつむから
夜よるに身みを委ゆだねて
心偽こころいつわらず安やすらかに
何なにも悲かなしまないと
暮くらしを彩いろどれば
きっといつか 答こたえは
育はぐくむものだと気付きづく
憧あこがれが何故なぜか Ah
心こころを傷いためるから
瞳ひとみを閉とじてみる
全すべてはきっと
優やさしいはずだと
何なにも悲かなしまないと
暮くらしを彩いろどれば
きっといつか 答こたえは
育はぐくむものだと気付きづく
育はぐくむものだと気付きづく…
寂さみしくなる君きみは
うつろう心こころの理由わけに
一人唇噛ひとりくちびるかみ締しめている
誰だれかと恋こいに落おちて
名前なまえは覚おぼえるのに
ふっと笑顔えがおの影かげに
滲にじむ涙なみだが零こぼれ落おちるから
明日あすを星ほしで占うらなう
テーブルの上うえで
愛あいを探さがす夜よるに
ぼんやり時ときを
見みつめているだけ
何なにも悲かなしまないと
暮くらしを彩いろどれば
きっといつか 答こたえは
育はぐくむものだと気付きづく
大切たいせつにしてるけど
壊こわれてしまうから
夢ゆめは夢ゆめのままだと
諦あきらめてみて
戸惑とまどうばかりで
意味いみのない物ものばかり
集あつめ積つみ重かさねて
形かたちの無ないものが また
きっと崩くずれてしまうから
思おもい出でが静しずかに
心こころを包つつむから
夜よるに身みを委ゆだねて
心偽こころいつわらず安やすらかに
何なにも悲かなしまないと
暮くらしを彩いろどれば
きっといつか 答こたえは
育はぐくむものだと気付きづく
憧あこがれが何故なぜか Ah
心こころを傷いためるから
瞳ひとみを閉とじてみる
全すべてはきっと
優やさしいはずだと
何なにも悲かなしまないと
暮くらしを彩いろどれば
きっといつか 答こたえは
育はぐくむものだと気付きづく
育はぐくむものだと気付きづく…