「贖罪」の歌詞 尾崎豊
1992/5/10 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
静しずかに佇たたずむ色褪いろあせた街並まちなみ
すこしづつ言葉ことばを無なくして行ゆく僕ぼくがいる
日常僅にちじょうわずかな仕事しごとでつなぎ止とめ
無表情むひょうじょうな人波ひとなみに紛まぎれ込こみ凍こごえてる
何なにを待まち続つづけ何なにを求もとめるの
名なもない日々ひびが 訳わけもなく微笑ほほえむ
時ときの流ながれすら見失みうしないそうになる
凍こごえた日差ひざしに怯おびえてるそれだけさ
孤独こどくなのか安やすらぎと呼よべるのか
この暮くらしに名なを付つけるというのならば
何処どこへ行ゆくのだろう 何処どこへ辿たどり着つく
名なもない日々ひびが訳わけもなく微笑ほほえむ
僕ぼくは知しっていた これが僕ぼくの暮くらしだと
偽いつわりを知しる度たび 真実しんじつに戸惑とまどう
風かぜは柔やわらかに時ときを運はこんでゆく
寂さみしい心こころを優やさしくそっと包つつむから
何なにを待まち続つづけ 何なにを求もとめるの
名なもない日々ひびが 訳わけもなく微笑ほほえむ
すこしづつ言葉ことばを無なくして行ゆく僕ぼくがいる
日常僅にちじょうわずかな仕事しごとでつなぎ止とめ
無表情むひょうじょうな人波ひとなみに紛まぎれ込こみ凍こごえてる
何なにを待まち続つづけ何なにを求もとめるの
名なもない日々ひびが 訳わけもなく微笑ほほえむ
時ときの流ながれすら見失みうしないそうになる
凍こごえた日差ひざしに怯おびえてるそれだけさ
孤独こどくなのか安やすらぎと呼よべるのか
この暮くらしに名なを付つけるというのならば
何処どこへ行ゆくのだろう 何処どこへ辿たどり着つく
名なもない日々ひびが訳わけもなく微笑ほほえむ
僕ぼくは知しっていた これが僕ぼくの暮くらしだと
偽いつわりを知しる度たび 真実しんじつに戸惑とまどう
風かぜは柔やわらかに時ときを運はこんでゆく
寂さみしい心こころを優やさしくそっと包つつむから
何なにを待まち続つづけ 何なにを求もとめるの
名なもない日々ひびが 訳わけもなく微笑ほほえむ