「FREEZE MOON」の歌詞 尾崎豊
1985/11/28 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
Sha la la la la…
Sha la la la la…
Sha la la la la…
Sha la la la la…
キャデラック・メイン
アベニューでは
今いまウブなあの娘この
Hip bangで
俺達おれたちはメロメロになる
そして 腹はらペコを
かかえた俺達おれたちは
バーガー・ショップに
駆かけこんで
ポテトをコーラで流ながしこむ
みんな
いい気持きもちになりたくて
何度なんども息いきを止とめて
みるけど そのたび
金網かなあみに へばりついては
転ころげ落おち
いつでも さみしい思おもいを
している
俺おれは風かぜを感かんじる
風かぜを求もとめて Wow oh
風かぜがどこへ
行いこうとしてるか
俺おれは知しりたい
胸むねをはるんだ
今夜こんやは朝あさが来くるまで
走はしり続つづけているから
君きみはエンジンの音おとの中なかで
眠ねむればいい
Oh oh… 翼つばさをひろげ
Oh oh… 風かぜを求もとめて
俺達おれたちの真夜中まよなかの翼つばさは
ボロボロになっちまう
どうしようもなく
また街まちに戯たわむれる
俺達おれたちの終おわりなき Dance
フェンスに腰こしかけ
ビクビクしていた
あの頃ころと似にたような
顔かおつきで みんな
だまりこくっちまう
彼女かのじょは今夜こんやも
ドラッグにいかれて
昔むかしみたいな
ドラッグ・クィーンに
なろうとしている
もう
ガラスをひっかく音おとは
聞きこえないけれど
今いまでもストリートには
(ガラスの破片はへんが
星ほしのように
ちらばっている Ah…)
それはまるで まるで
あの頃ころの俺達おれたちの
夢ゆめみたいに
みんな風かぜを感かんじる
風かぜを求もとめて Wow oh
風かぜがどこへ
行いこうとしてるか
みんな知しりたくないかい
胸むねをはるんだ
まだ まだ
何なにか足たりないなら
通とおりに出でて夜よるを買かえばいい
誰だれも“どうして?”
なんて聞きかないから
Oh oh… 翼つばさをひろげ
Oh oh… 風かぜを求もとめて
俺達おれたちの真夜中まよなかの翼つばさは
ボロボロになっちまう
どうしようもなく
また街まちに戯たわむれる
俺達おれたちの終おわりなき Dance
夜よるはいつでも
凍こおりついていて
置おきっぱなしのバイクに
またがると
昔むかしみたいな
気持きもちになっちまう
ボンネットに
寝転ねころんだやつらは
この街まちで一番いちばんさみしい
星ほしをみつけ
(誰だれにもわからないような
一人言ひとりごとをつぶやいている)
Oh… oh… oh… oh…
いったい なんだったんだ
こんな暮くらし こんなリズム
いったい なんだったんだ
きっと 何なにもかもがちがう
何なにもかもがちがう
何なにもかもがちがう (Ah…!)
Oh oh… 翼つばさをひろげ
Oh oh… 風かぜを求もとめて
Oh oh… 翼つばさをひろげ
Oh oh… 風かぜを求もとめて
(Oh oh… Oh oh…)
Sha la la la la…
Sha la la la la…
Sha la la la la…
キャデラック・メイン
アベニューでは
今いまウブなあの娘この
Hip bangで
俺達おれたちはメロメロになる
そして 腹はらペコを
かかえた俺達おれたちは
バーガー・ショップに
駆かけこんで
ポテトをコーラで流ながしこむ
みんな
いい気持きもちになりたくて
何度なんども息いきを止とめて
みるけど そのたび
金網かなあみに へばりついては
転ころげ落おち
いつでも さみしい思おもいを
している
俺おれは風かぜを感かんじる
風かぜを求もとめて Wow oh
風かぜがどこへ
行いこうとしてるか
俺おれは知しりたい
胸むねをはるんだ
今夜こんやは朝あさが来くるまで
走はしり続つづけているから
君きみはエンジンの音おとの中なかで
眠ねむればいい
Oh oh… 翼つばさをひろげ
Oh oh… 風かぜを求もとめて
俺達おれたちの真夜中まよなかの翼つばさは
ボロボロになっちまう
どうしようもなく
また街まちに戯たわむれる
俺達おれたちの終おわりなき Dance
フェンスに腰こしかけ
ビクビクしていた
あの頃ころと似にたような
顔かおつきで みんな
だまりこくっちまう
彼女かのじょは今夜こんやも
ドラッグにいかれて
昔むかしみたいな
ドラッグ・クィーンに
なろうとしている
もう
ガラスをひっかく音おとは
聞きこえないけれど
今いまでもストリートには
(ガラスの破片はへんが
星ほしのように
ちらばっている Ah…)
それはまるで まるで
あの頃ころの俺達おれたちの
夢ゆめみたいに
みんな風かぜを感かんじる
風かぜを求もとめて Wow oh
風かぜがどこへ
行いこうとしてるか
みんな知しりたくないかい
胸むねをはるんだ
まだ まだ
何なにか足たりないなら
通とおりに出でて夜よるを買かえばいい
誰だれも“どうして?”
なんて聞きかないから
Oh oh… 翼つばさをひろげ
Oh oh… 風かぜを求もとめて
俺達おれたちの真夜中まよなかの翼つばさは
ボロボロになっちまう
どうしようもなく
また街まちに戯たわむれる
俺達おれたちの終おわりなき Dance
夜よるはいつでも
凍こおりついていて
置おきっぱなしのバイクに
またがると
昔むかしみたいな
気持きもちになっちまう
ボンネットに
寝転ねころんだやつらは
この街まちで一番いちばんさみしい
星ほしをみつけ
(誰だれにもわからないような
一人言ひとりごとをつぶやいている)
Oh… oh… oh… oh…
いったい なんだったんだ
こんな暮くらし こんなリズム
いったい なんだったんだ
きっと 何なにもかもがちがう
何なにもかもがちがう
何なにもかもがちがう (Ah…!)
Oh oh… 翼つばさをひろげ
Oh oh… 風かぜを求もとめて
Oh oh… 翼つばさをひろげ
Oh oh… 風かぜを求もとめて
(Oh oh… Oh oh…)