「冬の色」の歌詞 山口百恵
1974/12/10 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
あなたから許ゆるされた
口紅くちべにの色いろは
からたちの花はなよりも
薄うすい匂においです
くちづけもかわさない
清きよらかな恋こいは
人ひとからは不自然ふしぜんに
見みえるのでしょうか
いつでもあなたが
悲かなしい時ときは
私わたしもどこかで泣ないてます
恋こいする気持きもちに疑うたがいなんて
はいれる隙間すきまは
ありません
あなたなら仲なかのいい
友達ともだちにさえも
微笑ほほえんで紹介しょうかいが
出来できる私わたしです
あなたからいただいた
お手紙てがみの中なかに
さりげない愛情あいじょうが
感かんじられました
幸しあわせのほしくない
ぜいたくな恋こいは
世よの中なかにめずらしい
ことなのでしょうか
突然とつぜんあなたが
死しんだりしたら
私わたしもすぐあとを
追おうでしょう
恋こいする気持きもちに
ためらいなんて
感かんじる時間じかんはありません
あなたなら他ほかの子こと
遊あそんでるとこを
見みつけても待まつことが
出来できる私わたしです
口紅くちべにの色いろは
からたちの花はなよりも
薄うすい匂においです
くちづけもかわさない
清きよらかな恋こいは
人ひとからは不自然ふしぜんに
見みえるのでしょうか
いつでもあなたが
悲かなしい時ときは
私わたしもどこかで泣ないてます
恋こいする気持きもちに疑うたがいなんて
はいれる隙間すきまは
ありません
あなたなら仲なかのいい
友達ともだちにさえも
微笑ほほえんで紹介しょうかいが
出来できる私わたしです
あなたからいただいた
お手紙てがみの中なかに
さりげない愛情あいじょうが
感かんじられました
幸しあわせのほしくない
ぜいたくな恋こいは
世よの中なかにめずらしい
ことなのでしょうか
突然とつぜんあなたが
死しんだりしたら
私わたしもすぐあとを
追おうでしょう
恋こいする気持きもちに
ためらいなんて
感かんじる時間じかんはありません
あなたなら他ほかの子こと
遊あそんでるとこを
見みつけても待まつことが
出来できる私わたしです