「曼珠沙華」の歌詞 山口百恵
1978/12/21 リリース- 文字サイズ
- よみがな
この楽曲へのみんなの気持ち
涙なみだにならない
悲かなしみのある事ことを
知しったのは
つい この頃ごろ
形かたちにならない
幸福しあわせが何故なぜかしら
重おもいのも
そう この頃ごろ
あなたへの手紙てがみ
最後さいごの一行いちぎょう
思おもいつかない
どこでけじめを
つけましょ
窓辺まどべの花はなが咲さいた時とき
はかなく花はなが散ちった時とき
いいえ あなたに
愛あいされた時とき
マンジューシャカ
恋こいする女おんなは
マンジューシャカ罪作つみつくり
白しろい花はなさえ
真紅まっかに染そめる
あてにはならない
約束やくそくをひたすらに
待まち続つづけて
そう 今いまでも
言葉ことばにならない
優やさしさをひたむきに
追おいかける
そう 今いまでも
あなたへの思おもい
どこまで行いったら
止とまるのかしら
そんな自分じぶんを
もて余あます
机つくえの花はなが揺ゆれた時とき
ほのかに花はなが匂におう時とき
いいえ あなたに
愛あいされた時とき
マンジューシャカ
恋こいする女おんなは
マンジューシャカ罪作つみつくり
命いのちすべてを
もやし尽つくすの
マンジューシャカ
恋こいする女おんなは
マンジューシャカ罪作つみつくり
白しろい夢ゆめさえ
真紅まっかに染そめる
悲かなしみのある事ことを
知しったのは
つい この頃ごろ
形かたちにならない
幸福しあわせが何故なぜかしら
重おもいのも
そう この頃ごろ
あなたへの手紙てがみ
最後さいごの一行いちぎょう
思おもいつかない
どこでけじめを
つけましょ
窓辺まどべの花はなが咲さいた時とき
はかなく花はなが散ちった時とき
いいえ あなたに
愛あいされた時とき
マンジューシャカ
恋こいする女おんなは
マンジューシャカ罪作つみつくり
白しろい花はなさえ
真紅まっかに染そめる
あてにはならない
約束やくそくをひたすらに
待まち続つづけて
そう 今いまでも
言葉ことばにならない
優やさしさをひたむきに
追おいかける
そう 今いまでも
あなたへの思おもい
どこまで行いったら
止とまるのかしら
そんな自分じぶんを
もて余あます
机つくえの花はなが揺ゆれた時とき
ほのかに花はなが匂におう時とき
いいえ あなたに
愛あいされた時とき
マンジューシャカ
恋こいする女おんなは
マンジューシャカ罪作つみつくり
命いのちすべてを
もやし尽つくすの
マンジューシャカ
恋こいする女おんなは
マンジューシャカ罪作つみつくり
白しろい夢ゆめさえ
真紅まっかに染そめる