「早春」の歌詞 山崎育三郎
2010/6/23 リリース- 作詞
- 水樹恵也
- 作曲
- 倉本裕基
- 文字サイズ
- よみがな
この楽曲へのみんなの気持ち
愛あいこそ 遠とおくありて想おもうもの
愛あいこそ ふるさとのようにあたたかい
ふたりは陽ひの光ひかりを駆かけ抜ぬけて
凍いて空そら 明日あしたをさがした
春はるはまだ浅あさく あゝ花冷はなびえに
めぐる想おもい 抱だきしめながら
ひとり生いきるせつなさもやがて
おだやかな顔かおに戻もどれる日々ひびを待まつ
幻まぼろしでもいい… あなたをこの胸むねで感かんじられるならば
悲かなしくても幸しあわせと呼よべるだろう…
明あけない夜よるなんてない
愛あいは勇気ゆうき 愛あいした涙なみだを照てらすから
風かぜに舞まい唄うたう あゝ淡あわい雨あめ
そっと肩かたをやさしく叩たたく
うまれ変かわる時代じだいにもきっと
もう一度出逢いちどであう人生じんせいを信しんじる
ひとはいつの世よも… 夢見ゆめみれば見みるほど臆病おくびょうをおぼえて
かけがえない幸しあわせに触ふれるだろう…
止やまない雨あめなんてない
愛あいは力ちから 愛あいした心こころを照てらすから
愛あいこそ ふるさとのようにあたたかい
ふたりは陽ひの光ひかりを駆かけ抜ぬけて
凍いて空そら 明日あしたをさがした
春はるはまだ浅あさく あゝ花冷はなびえに
めぐる想おもい 抱だきしめながら
ひとり生いきるせつなさもやがて
おだやかな顔かおに戻もどれる日々ひびを待まつ
幻まぼろしでもいい… あなたをこの胸むねで感かんじられるならば
悲かなしくても幸しあわせと呼よべるだろう…
明あけない夜よるなんてない
愛あいは勇気ゆうき 愛あいした涙なみだを照てらすから
風かぜに舞まい唄うたう あゝ淡あわい雨あめ
そっと肩かたをやさしく叩たたく
うまれ変かわる時代じだいにもきっと
もう一度出逢いちどであう人生じんせいを信しんじる
ひとはいつの世よも… 夢見ゆめみれば見みるほど臆病おくびょうをおぼえて
かけがえない幸しあわせに触ふれるだろう…
止やまない雨あめなんてない
愛あいは力ちから 愛あいした心こころを照てらすから