「この星空の彼方」の歌詞 岡本真夜
1999/7/7 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
今いまでも振ふり向むけば
そこにあなたがいるようで
季節きせつは巡めぐり 変かわるけど
私わたしは 立たち止どまったまま
線路沿せんろぞいの桜さくらが
もうすぐ 咲さき始はじめます
春はるを待またずに 星空ほしぞらへ
あなたは逝いってしまった
最後さいごの夜よる 病室びょうしつで
「お花見はなみに行いこうね」って
ねぇ 神様かみさま 約束やくそくしたのよ
お願ねがい 彼かれを返かえして
悲かなしみは まだ消きえないよ
少すこしずつ あなたを
想おもい出でにできるのかな
一人ひとり 見上みあげる夜空よぞら
どうすればいいのか
わからない
今いまは笑わらえない ごめんね
今いまは泣なかせて
あなたに・・・会あいたい
一度いちどだけ 手紙てがみを
くれたこと 覚おぼえてますか
赤あかいカードに
"Happy Birthday"
とっても 嬉うれしかった
一緒いっしょにいた時間じかんは
短みじかかったけど
忘わすれないよ
もう二度にどと
触ふれられない頬ほほも
唇くちびるも指ゆびも・・・その笑顔えがおも
きっと生うまれ変かわっても
出逢であえるよ 二人ふたり
そう思おもっていていいよね
さよならは 言いわないよ
この胸むねに この胸むねの中なかに
ずっと 生いきてる
悲かなしみはまだ消きえないけど
少すこしずつ 前まえを
見みつめて歩あるけるように
この星空ほしぞらの彼方かなた
いつまでも
見守みまもっていてね
今いまは笑わらえない ごめんね
今いまは泣なかせて
あなたを 愛あいしてる
そこにあなたがいるようで
季節きせつは巡めぐり 変かわるけど
私わたしは 立たち止どまったまま
線路沿せんろぞいの桜さくらが
もうすぐ 咲さき始はじめます
春はるを待またずに 星空ほしぞらへ
あなたは逝いってしまった
最後さいごの夜よる 病室びょうしつで
「お花見はなみに行いこうね」って
ねぇ 神様かみさま 約束やくそくしたのよ
お願ねがい 彼かれを返かえして
悲かなしみは まだ消きえないよ
少すこしずつ あなたを
想おもい出でにできるのかな
一人ひとり 見上みあげる夜空よぞら
どうすればいいのか
わからない
今いまは笑わらえない ごめんね
今いまは泣なかせて
あなたに・・・会あいたい
一度いちどだけ 手紙てがみを
くれたこと 覚おぼえてますか
赤あかいカードに
"Happy Birthday"
とっても 嬉うれしかった
一緒いっしょにいた時間じかんは
短みじかかったけど
忘わすれないよ
もう二度にどと
触ふれられない頬ほほも
唇くちびるも指ゆびも・・・その笑顔えがおも
きっと生うまれ変かわっても
出逢であえるよ 二人ふたり
そう思おもっていていいよね
さよならは 言いわないよ
この胸むねに この胸むねの中なかに
ずっと 生いきてる
悲かなしみはまだ消きえないけど
少すこしずつ 前まえを
見みつめて歩あるけるように
この星空ほしぞらの彼方かなた
いつまでも
見守みまもっていてね
今いまは笑わらえない ごめんね
今いまは泣なかせて
あなたを 愛あいしてる