「同窓会 ～Dear My Friends～」の歌詞 岡本真夜

たとえ涙なみだがこぼれ落おちても
いつも心こころに 夢ゆめと希望きぼうを
信しんじ続つづけた夢ゆめのカケラが
ひとつひとつ 叶かなえられますように

何年なんねんぶりだろう?
電車でんしゃから見みる校舎こうしゃ
懐なつかしい笑顔えがお
変かわらないこの街まち

都会とかいにまみれた
少すこし疲つかれた気持きもち
すぅっと消きえていくようで
久ひさしぶりに笑わらった

“ひとりぼっちじゃないからね”
なんだか そう言いわれてる気きがしてきたよ
Dearディア Friendsフレンズ

たとえ涙なみだがこぼれ落おちても
いつも心こころに 夢ゆめと希望きぼうを
信しんじ続つづけた夢ゆめのカケラが
ひとつひとつ 叶かなえられますように

泣ないたり笑わらったり たまにケンカしたけど
どんなときも皆みんなで 一緒いっしょにいたあの頃ころ

菜なの花畑はなばたけも
橋はしの上うえの花火はなびも
自転車じてんしゃの帰かえり道みちも
大切たいせつな思おもい出で

夢ゆめを語かたりあうだけで
幸しあわせになれるよ
今いまだってきっと Myマイ Friendsフレンズ

変かわり続つづける季節きせつの中なかで
むくわれないときも
あるのだろう
たとえ涙なみだが こぼれ落おちても
覚悟かくごひとつで また夢ゆめは叶かなうから

たとえ涙なみだがこぼれ落おちても
いつも心こころに 夢ゆめと希望きぼうを
信しんじ続つづけた夢ゆめのカケラが
ひとつひとつ 叶かなえられますように

変かわり続つづける季節きせつの中なかで
むくわれないときも
あるのだろう
たとえ涙なみだが こぼれ落おちても
覚悟かくごひとつで また夢ゆめは叶かなうから