「星の夜も 雨の朝も」の歌詞 岡本真夜

白しろに染そまる息いきで
遊あそびながら歩あるくこの道みち
会あえなかった時間じかんが
雪ゆきのように解とけてく

いつも一緒いっしょにいられたらいいね
募つのる想おもいが切せつなさに変かわる

ひとつになれるのなら
あなたのもとへ
すぐに飛とんで行ゆきたいのに
会あえなくなる時間じかんが
胸押むねおし付つける
願ねがい叶かなうなら 時間じかんを止とめて

好すきになるほどに
臆病おくびょうになる恋こい 寂さみしくて
困こまらせたくないから
言葉ことばにはしないけど

時計とけいは見みないで
呟つぶやく心こころ 泣なかないように
夜空よぞらを見上みあげた

悲かなしみに出会であうたび
居いてほしいのは いつも
一人ひとりしかいないから
幸しあわせになれるなら
あなたとがいい
揺ゆるぎない想おもい
叶かなえられる日ひを夢見ゆめみて

いつも一緒いっしょにいられたらいいね
星ほしの夜よるも 雨あめの朝あさも

ひとつになれるのなら
あなたのもとへ
すぐに飛とんで行ゆきたいのに
会あえなくなる時間じかんが
胸押むねおし付つける
時ときを止とめたい このままあなたと

悲かなしみに出会であうたび
居いてほしいのは いつも
あなたしかいないから
幸しあわせになれるなら
あなたとがいい
揺ゆるぎない想おもい
叶かなえられる日ひを夢見ゆめみて