「はぐれそうな天使」の歌詞 岡村孝子
1986/7/2 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
足元あしもとくすぐる 波なみさえ
少すこし遠慮えんりょがち
私わたしは無邪気むじゃきになれずに
海うみと話はなしてる
あのひとのこと
気きにしすぎてる
友達ともだちが言いい
笑わらうつもりが
泣なきそうになった
恋こいしたら
騒さわがしい風かぜが吹ふき
はぐれそうな天使てんしが
私わたしのまわりであわててる
恋こいしたら
雲くもの流ながれも速はやく
はぐれそうな心こころが
あわててる
見みつめているだけで
ふいに 熱あつくこみあげる
あのひとにも
気きづかれてる
隠かくせない心こころ
夢ゆめはいくつも
飛とび越こえたのに
まるで 少女しょうじょの
ときめきほどに
はがゆい気分きぶんで
潮風しおかぜに
体からだごとさらしたら
少すこしは楽らくになると
思おもい立たった私わたしが不思議ふしぎ
潮風しおかぜに
逆ぎゃくにあおられそうな
あやうい恋心こいごころに
あわててる
恋こいしたら
騒さわがしい風かぜが吹ふき
はぐれそうな天使てんしが
私わたしのまわりであわててる
恋こいしたら
雲くもの流ながれも速はやく
はぐれそうな心こころが
あわててる
少すこし遠慮えんりょがち
私わたしは無邪気むじゃきになれずに
海うみと話はなしてる
あのひとのこと
気きにしすぎてる
友達ともだちが言いい
笑わらうつもりが
泣なきそうになった
恋こいしたら
騒さわがしい風かぜが吹ふき
はぐれそうな天使てんしが
私わたしのまわりであわててる
恋こいしたら
雲くもの流ながれも速はやく
はぐれそうな心こころが
あわててる
見みつめているだけで
ふいに 熱あつくこみあげる
あのひとにも
気きづかれてる
隠かくせない心こころ
夢ゆめはいくつも
飛とび越こえたのに
まるで 少女しょうじょの
ときめきほどに
はがゆい気分きぶんで
潮風しおかぜに
体からだごとさらしたら
少すこしは楽らくになると
思おもい立たった私わたしが不思議ふしぎ
潮風しおかぜに
逆ぎゃくにあおられそうな
あやうい恋心こいごころに
あわててる
恋こいしたら
騒さわがしい風かぜが吹ふき
はぐれそうな天使てんしが
私わたしのまわりであわててる
恋こいしたら
雲くもの流ながれも速はやく
はぐれそうな心こころが
あわててる