「ポプラ」の歌詞 岡村孝子
1991/7/17 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
突然とつぜんの雨あめにさらわれた
二人ふたりの時計とけい
無口むくちなあなたがつぶやいた
「さようなら」で
心変こころがわり気付きづいていたのよ前まえから
「君きみが思おもうほど ぼくは強つよくない」
冷ひえた言葉ことば 歩道ほどうに投なげ捨すてて
小ちいさくかすんだ背中せなかを見みつめた
雨あめにぬれたポプラがゆれている
地下鉄ちかてつに急いそぐラッシュアワー
ほこりにまぎれ
見慣みなれた背中せなかを探さがしている
悲かなしいことね
いつの日ひにか痛いたみがうすれる時ときまで…
「あなたがいないと とてもさみしいよ」
秘ひめた言葉ことば 胸むねに抱だいたまま
小ちいさくかすんだ昨日きのうを丸まるめた
風かぜにゆれるポプラ舞まいおりる
時ときが過すぎて季節きせつはめぐっていくけど
「あなたがいないと とてもさみしいよ」
秘ひめた言葉ことば 胸むねに抱だいたまま
小ちいさくかすんだ昨日きのうを丸まるめた
風かぜにゆれるポプラ舞まいおりる
みんな思おもうほど誰だれも強つよくない
冷ひえた心こころ そっと暖あたためて
何なにかを失なくして傷きずつけ合あっても
悲かなしいほど私わたしは歩あるいてる
二人ふたりの時計とけい
無口むくちなあなたがつぶやいた
「さようなら」で
心変こころがわり気付きづいていたのよ前まえから
「君きみが思おもうほど ぼくは強つよくない」
冷ひえた言葉ことば 歩道ほどうに投なげ捨すてて
小ちいさくかすんだ背中せなかを見みつめた
雨あめにぬれたポプラがゆれている
地下鉄ちかてつに急いそぐラッシュアワー
ほこりにまぎれ
見慣みなれた背中せなかを探さがしている
悲かなしいことね
いつの日ひにか痛いたみがうすれる時ときまで…
「あなたがいないと とてもさみしいよ」
秘ひめた言葉ことば 胸むねに抱だいたまま
小ちいさくかすんだ昨日きのうを丸まるめた
風かぜにゆれるポプラ舞まいおりる
時ときが過すぎて季節きせつはめぐっていくけど
「あなたがいないと とてもさみしいよ」
秘ひめた言葉ことば 胸むねに抱だいたまま
小ちいさくかすんだ昨日きのうを丸まるめた
風かぜにゆれるポプラ舞まいおりる
みんな思おもうほど誰だれも強つよくない
冷ひえた心こころ そっと暖あたためて
何なにかを失なくして傷きずつけ合あっても
悲かなしいほど私わたしは歩あるいてる