「告白」の歌詞 岡村孝子

静しずかに降おりてくる粉雪こなゆき 風かぜに舞まって
街路樹染かいろじゅそめる黄昏たそがれ 今二人いまふたりで見みつめる
あなたと出会であってから季節きせつを重かさねる度たび
安やすらぐ気持きもちいつしか胸むねに抱だいている
こんなに心こころときめいてるのに
こんなに心こころざわめいてるのに
ずっとこのままで ずっとそばにいて
声こえにならない想おもい
明日あしたが来くる前まえに あなたに打うち明あけよう
はかない夢ゆめが途切とぎれても もう悔くやみはしない

舞まい散ちる雪ゆきがきらめきを増まして
世界せかいを白しろい宝石ほうせきに変かえる
ほんの少すこしだけ揺ゆれる勇気ゆうきに
今いま 魔法まほうをかける
明日あしたが来くる前まえに あなたに打うち明あけたら
はかない夢ゆめが途切とぎれても もう悔くやみはしない

舞まい散ちる雪ゆきがきらめきを増まして
世界せかいを白しろい宝石ほうせきに変かえる
こんなに心こころときめいてるのに
こんなに心こころざわめいてるのに
ほんの少すこしだけ揺ゆれる勇気ゆうきに
今いま 魔法まほうをかける
明日あしたが来くる前まえに あなたに打うち明あけよう
はかない夢ゆめが永遠えいえんに 今届いまとどくように