「夏の日の午後」の歌詞 岡村孝子
1986/7/2 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
窓まどを開あけて午後ごごの風かぜを
むせるほど吸すいこんだ夏なつの日ひ
陽ひざしが今傾いまかたむくのを
あなたの腕うでに抱だかれ見みつめた
幸しあわせなんて言葉ことばがあるからそれと気付きづかずに
思おもい出でばかり作つくるのね …
あなたをいつも近ちかくに感かんじて生いきたい
それだけがただ願ねがいなのに
闇やみにゆれる星ほしの数かずに
負まけないほどの熱あつい想おもいを
胸むねの奥おくでにぎりしめて
そっと時ときを重かさねていきたい
あなたがどんな遠とおくを見みつめていてもかまわない
素敵すてきな人ひとに変かわってね …
会あえなくなってもいつか私わたしの心こころを
あなたの色いろで染そめるくらい
あなたがたとえ遠とおくを歩あるき出だしてもかまわない
私わたしの中なかに生いきている …
あなたの記憶きおくの中なかのわがまま娘むすめを
片かたすみにでも 残のこしていて
むせるほど吸すいこんだ夏なつの日ひ
陽ひざしが今傾いまかたむくのを
あなたの腕うでに抱だかれ見みつめた
幸しあわせなんて言葉ことばがあるからそれと気付きづかずに
思おもい出でばかり作つくるのね …
あなたをいつも近ちかくに感かんじて生いきたい
それだけがただ願ねがいなのに
闇やみにゆれる星ほしの数かずに
負まけないほどの熱あつい想おもいを
胸むねの奥おくでにぎりしめて
そっと時ときを重かさねていきたい
あなたがどんな遠とおくを見みつめていてもかまわない
素敵すてきな人ひとに変かわってね …
会あえなくなってもいつか私わたしの心こころを
あなたの色いろで染そめるくらい
あなたがたとえ遠とおくを歩あるき出だしてもかまわない
私わたしの中なかに生いきている …
あなたの記憶きおくの中なかのわがまま娘むすめを
片かたすみにでも 残のこしていて