「永遠の灯」の歌詞 岡村孝子

ざわめきと光ひかりの中なか
私わたしの未来眠みらいねむってる
通とおり過すぎた季節きせつだけが
優やさしく肩かたを押おしていく
まだ遠とおくつかめない鍵かぎを探さがして
いつの日ひかたどりつく丘おかを信しんじてる
動うごき出だす時代とき(とき) 巡めぐり来くる波なみ いくつも見送みおくったまま
果はてしない夢ゆめ 探さがし続つづけて 私わたしはここにいる

心こころから許ゆるしあえる
誰だれかのために生うまれ来きた
探さぐり合あってひき寄よせ合あい
最後さいごの人ひとにめぐりあう
またたいた青あおい星ほし 光ひかりあふれて
永遠えいえんの灯ともしびをどこに放はなつだろう
うたかたの恋こい 咲さき匂におう花はな いつしか移うつろうたびに
遥はるかなる愛あい 歌うたい続つづけて 私わたしは風かぜになる

まだ遠とおくつかめない鍵かぎを探さがして
いつの日ひかたどりつく丘おかを信しんじてる
動うごき出だす時代とき 巡めぐり来くる波なみ いくつも見送みおくったまま
果はてしない夢ゆめ 探さがし続つづけて 私わたしはここにいる

ざわめきと光ひかりの中なか
私わたしの未来眠みらいねむってる
心こころから許ゆるしあえる
あなたのために生うまれ来きた