「潮の香りの中で」の歌詞 岡村孝子
1986/11/29 リリース- 作詞
- 岡村孝子
- 作曲
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この楽曲へのみんなの気持ち
潮しおの香かおりの中なか
二人黙ふたりだまったまま
別わかれの気配けはいを
悲かなしい程感ほどかんじて
夕ゆうべ考かんがえてた言葉ことば
口くちに出来できず
私わたしの気持きもち知しらずに
行いってしまうのね
こんなにもあなただけ
愛あいしたのに
好すきですと言いえなくて
ごめんなさい
もう二度にどとあなたには
逢あえないから
分わかって欲ほしかった
今いまあなたの後うしろ姿すがたを
一人ひとりきりで見送みおくったけど
拭ぬぐい切きれず涙一粒なみだひとつぶ
こんな私わたしは馬鹿ばかね
風かぜが冷つめたいから
泣ないているだけなの
本当ほんとよ 誤解ごかいしないで
もう さよなら
そっと呼よび止とめたい
肩かたを抱だきしめたい
今いまなら間まに合あうくせに
強つよがってみたの
どうしても素直すなおには
なれなかった
わがままな私わたしです
ごめんなさい
出来できるなら側そばにいて
私わたしの事こと
見みつめて欲ほしかった
今港いまみなとの見みえる丘おかには
海うみを見みつめる忘わすれな草ぐさ
風かぜに吹ふかれ
揺ゆらり揺ゆれてる
まるで私わたしのように
今港いまみなとの見みえる丘おかには
海うみを見みつめる忘わすれな草ぐさ
風かぜに吹ふかれ
揺ゆらり揺ゆれてる
まるで私わたしのように
二人黙ふたりだまったまま
別わかれの気配けはいを
悲かなしい程感ほどかんじて
夕ゆうべ考かんがえてた言葉ことば
口くちに出来できず
私わたしの気持きもち知しらずに
行いってしまうのね
こんなにもあなただけ
愛あいしたのに
好すきですと言いえなくて
ごめんなさい
もう二度にどとあなたには
逢あえないから
分わかって欲ほしかった
今いまあなたの後うしろ姿すがたを
一人ひとりきりで見送みおくったけど
拭ぬぐい切きれず涙一粒なみだひとつぶ
こんな私わたしは馬鹿ばかね
風かぜが冷つめたいから
泣ないているだけなの
本当ほんとよ 誤解ごかいしないで
もう さよなら
そっと呼よび止とめたい
肩かたを抱だきしめたい
今いまなら間まに合あうくせに
強つよがってみたの
どうしても素直すなおには
なれなかった
わがままな私わたしです
ごめんなさい
出来できるなら側そばにいて
私わたしの事こと
見みつめて欲ほしかった
今港いまみなとの見みえる丘おかには
海うみを見みつめる忘わすれな草ぐさ
風かぜに吹ふかれ
揺ゆらり揺ゆれてる
まるで私わたしのように
今港いまみなとの見みえる丘おかには
海うみを見みつめる忘わすれな草ぐさ
風かぜに吹ふかれ
揺ゆらり揺ゆれてる
まるで私わたしのように