「Believe」の歌詞 岡村孝子
1988/4/1 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
最後さいごの言葉ことばを
人ひとの波なみに消けされて
これで すべてが
終おわったね 何なにもかも
あふれる涙なみだを
ぬぐうことも できずに
遠とおく去さりゆく面影おもかげに
別わかれを告つげた
あなたの
すべてを誰だれよりも
知しっていると思おもってた
優やさしくなれずに 最後さいごまで
傷きずつけ合あった
さよなら 二人ふたりが
見みつけた言葉ことばだけが
遠とおく旅立たびだつ生いき方かたの
行方ゆくえを見みてる
こぼれる陽ひざしが
少すこし強つよくなっても
まるで明日あしたが見みえなくて
泣なきたくなる
着きなれた上着うわぎを
いつか ぬぎすてるよう
きっと誰だれもが進すすむのね
悲かなしいけれど
もいちど
あの日ひにもどれたら
愛あいを素直すなおに信しんじたい
あなたと ふたりで
どこまでも 歩あるいてゆくと
今いまではこんなに
遠とおく生いきてるけれど
あの日ひの
ぬくもりを消けせずに
崩くずれそうよ
もういちど明日あしたを信しんじたい
どんなことに出会であっても
息いきづく時間じかんをいつだって
感かんじていたい
さよなら 私わたしが
決きめた答こたえだから
想おもい出抱でだきしめて
心こころの瞳ひとみをとじた
人ひとの波なみに消けされて
これで すべてが
終おわったね 何なにもかも
あふれる涙なみだを
ぬぐうことも できずに
遠とおく去さりゆく面影おもかげに
別わかれを告つげた
あなたの
すべてを誰だれよりも
知しっていると思おもってた
優やさしくなれずに 最後さいごまで
傷きずつけ合あった
さよなら 二人ふたりが
見みつけた言葉ことばだけが
遠とおく旅立たびだつ生いき方かたの
行方ゆくえを見みてる
こぼれる陽ひざしが
少すこし強つよくなっても
まるで明日あしたが見みえなくて
泣なきたくなる
着きなれた上着うわぎを
いつか ぬぎすてるよう
きっと誰だれもが進すすむのね
悲かなしいけれど
もいちど
あの日ひにもどれたら
愛あいを素直すなおに信しんじたい
あなたと ふたりで
どこまでも 歩あるいてゆくと
今いまではこんなに
遠とおく生いきてるけれど
あの日ひの
ぬくもりを消けせずに
崩くずれそうよ
もういちど明日あしたを信しんじたい
どんなことに出会であっても
息いきづく時間じかんをいつだって
感かんじていたい
さよなら 私わたしが
決きめた答こたえだから
想おもい出抱でだきしめて
心こころの瞳ひとみをとじた