「ハナウタ」の歌詞 岡野宏典
2007/10/24 リリース- 作詞
- 岡野宏典
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この楽曲へのみんなの気持ち
この街まちの片隅かたすみで 微かすかに息いきをしている
僕ぼくの背中せなかはあの頃ころから 変かわったのかな?
少すこしずつ変かわってく 夕暮ゆうぐれの風かぜの中なかで
今日きょうまでの事思ことおもい出だして 鼻歌はなうたにかえて
「どこまで続つづけば終おわりは見みえるの?」
答こたえを求もとめて彷徨さまよったあの頃ころ
この道遠回みちとおまわりかもしれないけど
選えらんだなら無駄むだじゃない
名なも知しらない君きみが 残のこした言葉ことばを
胸むねに力ちからに変かえて僕ぼくは行いく
いびつなメロディでもいい 鼻歌はなうたになるなら
そこで涙なみだが出でても前まえを向むけ
形かたちばかり求もとめて 焦あせる自分じぶんを殺ころした
だけど上手うまく生いきる事ことは 簡単かんたんじゃない
周まわりは口くちを揃そろえて 同おなじ事ことの繰くり返かえし
分わかりきった事こととはいえ 少すこし萎なえる日々ひび
一ひとつ一ひとつ大切たいせつなものを
この手てで守まもって行いけたらいいけど
あれこれ 自分じぶんも最後さいごは消きえゆく
なら今いまを全まっとうすべきなのかな
声こえにならぬ想おもい 君きみと出会であい知しった
時ときの過すぎゆくままに僕ぼくは行いく
いびつなメロディだからいい 鼻歌はなうたにかえよう
そして出会であえたわけが 涙なみだ
名なも知しらない君きみが 残のこした言葉ことばを
胸むねに力ちからに変かえて僕ぼくは行いく
いびつなメロディだからいい 鼻歌はなうたになるから
そこで涙なみだが出でても前まえを向むけ
僕ぼくの背中せなかはあの頃ころから 変かわったのかな?
少すこしずつ変かわってく 夕暮ゆうぐれの風かぜの中なかで
今日きょうまでの事思ことおもい出だして 鼻歌はなうたにかえて
「どこまで続つづけば終おわりは見みえるの?」
答こたえを求もとめて彷徨さまよったあの頃ころ
この道遠回みちとおまわりかもしれないけど
選えらんだなら無駄むだじゃない
名なも知しらない君きみが 残のこした言葉ことばを
胸むねに力ちからに変かえて僕ぼくは行いく
いびつなメロディでもいい 鼻歌はなうたになるなら
そこで涙なみだが出でても前まえを向むけ
形かたちばかり求もとめて 焦あせる自分じぶんを殺ころした
だけど上手うまく生いきる事ことは 簡単かんたんじゃない
周まわりは口くちを揃そろえて 同おなじ事ことの繰くり返かえし
分わかりきった事こととはいえ 少すこし萎なえる日々ひび
一ひとつ一ひとつ大切たいせつなものを
この手てで守まもって行いけたらいいけど
あれこれ 自分じぶんも最後さいごは消きえゆく
なら今いまを全まっとうすべきなのかな
声こえにならぬ想おもい 君きみと出会であい知しった
時ときの過すぎゆくままに僕ぼくは行いく
いびつなメロディだからいい 鼻歌はなうたにかえよう
そして出会であえたわけが 涙なみだ
名なも知しらない君きみが 残のこした言葉ことばを
胸むねに力ちからに変かえて僕ぼくは行いく
いびつなメロディだからいい 鼻歌はなうたになるから
そこで涙なみだが出でても前まえを向むけ