「道」の歌詞 岡野宏典
2008/2/27 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
時ときの流ながれは早はやく とどまるはずもなくて
手てにしたモノは多おおく なくしたものも…
指折ゆびおり数かぞえてみる 重かさねた日々ひびの中なかで
慈いつくしみ向むき合あった ワスレモノの数かずを
「ヒトツ…フタツ…」この手てがあれば
どんな数かずも数かぞえられると 思おもっていた 幼おさない頃ころは…
喜よろこび 哀かなしみも この手てで受うけ止とめてきた
気きづけば ほら 両手りょうてだけじゃ数かぞえ切きれない
別わかれと出会であいを繰くり返かえし歩あるいてきた
これからもそう 続つづいてく 受うけ入いれていく
終おわりなき旅たびの途中とちゅうで 明日あしたが見みえぬこともある
微かすかな光ひかりだとしても 燃もゆる火ひを灯ともしていこう
誰だれかが嘲笑あざわらっても
耳塞みみふさいで目めを閉とじれば 感かんじられる この火ひの強つよさを
心こころと心擦こころこすり合あわせ 抱いだいてきた
想おもいこそが いつの日ひにか 力ちからになる
迷まよいと過あやまち繰くり返かえし 歩あるいてきた
これからもそう 続つづいてく それこそ 道みち
満みたされたまま 気きづかないまま
なくしたモノは多おおすぎて
ワスレモノが教おしえている ここに居いる意味いみを
喜よろこび哀かなしみもこの手てで受うけ止とめてきた
気きづけばほら 両手りょうてだけじゃ数かぞえ切きれない
別わかれと出会であいを繰くり返かえし歩あるいていく
これからも 続つづいてく この道みちの果はてまで
手てにしたモノは多おおく なくしたものも…
指折ゆびおり数かぞえてみる 重かさねた日々ひびの中なかで
慈いつくしみ向むき合あった ワスレモノの数かずを
「ヒトツ…フタツ…」この手てがあれば
どんな数かずも数かぞえられると 思おもっていた 幼おさない頃ころは…
喜よろこび 哀かなしみも この手てで受うけ止とめてきた
気きづけば ほら 両手りょうてだけじゃ数かぞえ切きれない
別わかれと出会であいを繰くり返かえし歩あるいてきた
これからもそう 続つづいてく 受うけ入いれていく
終おわりなき旅たびの途中とちゅうで 明日あしたが見みえぬこともある
微かすかな光ひかりだとしても 燃もゆる火ひを灯ともしていこう
誰だれかが嘲笑あざわらっても
耳塞みみふさいで目めを閉とじれば 感かんじられる この火ひの強つよさを
心こころと心擦こころこすり合あわせ 抱いだいてきた
想おもいこそが いつの日ひにか 力ちからになる
迷まよいと過あやまち繰くり返かえし 歩あるいてきた
これからもそう 続つづいてく それこそ 道みち
満みたされたまま 気きづかないまま
なくしたモノは多おおすぎて
ワスレモノが教おしえている ここに居いる意味いみを
喜よろこび哀かなしみもこの手てで受うけ止とめてきた
気きづけばほら 両手りょうてだけじゃ数かぞえ切きれない
別わかれと出会であいを繰くり返かえし歩あるいていく
これからも 続つづいてく この道みちの果はてまで