「思秋期」の歌詞 岩崎宏美
1977/9/5 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
足音あしおともなく行いき過すぎた
季節きせつをひとり見送みおくって
はらはら涙なみだあふれる
私十八わたしじゅうはち
無口むくちだけれどあたたかい
心こころを持もったあのひとの
別わかれの言葉抱ことばだきしめ
やがて十九じゅうくに
心こころゆれる秋あきになって
涙なみだもろい私わたし
青春せいしゅんはこわれもの
愛あいしても傷きずつき
青春せいしゅんは忘わすれもの
過すぎてから気きがつく
ふとしたことで
はじめての
くちづけをした
あのひとは
ごめんといった
それっきり 声こえもかけない
卒業式そつぎょうしきの前まえの日ひに
心こころを告つげに来きたひとは
私わたしの悩なやむ顔見かおみて
肩かたをすぼめた
誰だれも彼かれも通とおり過すぎて
二度にどとここへ来こない
青春せいしゅんはこわれもの
愛あいしても傷きずつき
青春せいしゅんは忘わすれもの
過すぎてから気きがつく
ひとりで紅茶こうちゃのみながら
絵葉書えはがきなんか書かいている
お元気げんきですかみなさん
いつか逢あいましょう
無邪気むじゃきな春はるの語かたらいや
はなやぐ夏なつのいたずらや
笑わらいころげたあれこれ
思おもう秋あきの日ひ
季節きせつをひとり見送みおくって
はらはら涙なみだあふれる
私十八わたしじゅうはち
無口むくちだけれどあたたかい
心こころを持もったあのひとの
別わかれの言葉抱ことばだきしめ
やがて十九じゅうくに
心こころゆれる秋あきになって
涙なみだもろい私わたし
青春せいしゅんはこわれもの
愛あいしても傷きずつき
青春せいしゅんは忘わすれもの
過すぎてから気きがつく
ふとしたことで
はじめての
くちづけをした
あのひとは
ごめんといった
それっきり 声こえもかけない
卒業式そつぎょうしきの前まえの日ひに
心こころを告つげに来きたひとは
私わたしの悩なやむ顔見かおみて
肩かたをすぼめた
誰だれも彼かれも通とおり過すぎて
二度にどとここへ来こない
青春せいしゅんはこわれもの
愛あいしても傷きずつき
青春せいしゅんは忘わすれもの
過すぎてから気きがつく
ひとりで紅茶こうちゃのみながら
絵葉書えはがきなんか書かいている
お元気げんきですかみなさん
いつか逢あいましょう
無邪気むじゃきな春はるの語かたらいや
はなやぐ夏なつのいたずらや
笑わらいころげたあれこれ
思おもう秋あきの日ひ