「どんなときも」の歌詞 川嶋あい

あなたの声こえが聞ききたくて たたずんでた
どんなときも 忘わすれない その笑顔えがお 愛いとしいよ
留守電るすでんに入いれたメッセージを覚おぼえている?
あの言葉ことばでとてもとても勇気ゆうきづけられたんだ
砂浜すなはまにやってくる波なみは 幾多いくたの試練しれんを乗のり越こえて
たどり着ついた 永遠えいえんの場所ばしょ ずっと側そばにいて

どんなときも あきらめずに 前まえを向むいて歩あゆんでいこう
夏なつの日差ひざしは僕ぼくらを照てらす 影かげがひとつになる
これから先さきは わからないけど あなたとなら乗のり越こえられる
元気出げんきだして進すすんで行ゆこう 道みちは開ひらかれる

蒼あおい波なみを背せに願ねがってた 恋こいの奇跡きせき
今始いまはじまる物語ものがたり この胸むねが高鳴たかなるよ
深夜しんやのメールを受うけ取とって読よみ返かえした
何度君なんどきみの 笑顔えがおだけを 求もとめつづけたのだろう
いくつもの愛あいを描えがいて さまよったあの海うみで2人ふたり
わかち合あった 甘あまい夢ゆめを 終おわらせないでね

どんなときも 忘わすれないで その瞳ひとみと輝かがやく夢ゆめを
明日あすを信しんじて ここにいるんだ 同おなじ時間じかんの中なか
涙なみだだけは 見みせないでいて 淋さみしい時側ときそばにいるから
ありがとうって 言いえる時ときまで 君きみを離はなさないよ

あの頃夢見ころゆめみてたきらめく未来みらい ずっと感かんじていて
広ひろがる世界せかいを君きみと2人ふたりで 遠とおくまで…

どんなときも あきらめずに 前まえを向むいて歩あゆんでいこう
夏なつの日差ひざしは僕ぼくらを照てらす 影かげがひとつになる
これから先さきは わからないけど あなたとなら乗のり越こえられる
元気出げんきだして進すすんで行ゆこう 道みちは開ひらかれる