「打上花火」の歌詞 川嶋あい
2008/6/4 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
今日きょうはあなたと花火はなびを見みるわ かわいい浴衣着ゆかたきて
焼やけた素肌すはだに暑あつい夏なつの粒つぶがこぼれてる
二人ふたりで見上みあげた茜色あかねいろの 空そらがいつもよりあたたかい
打うちあがる花火はなびの下した 人ひとごみの中なかで
はぐれないように私わたしを つかまえていてほしい
素直すなおに伝つたえられない 本当ほんとうの気持きもち
花火はなびが消きえるまでにこの 想おもいを伝つたえたい
風かぜが出でてきた 花火はなびが揺ゆれる 夜よるの闇やみににじんで
ぽつんと光ひかる夜店よみせを通とおり抜ぬけ 二人ふたりきり
何度なんども歩あるいたこの坂道さかみち 友達ともだちのままじゃ切きないよ
打うちあがる花火はなびの音おと 夜よるを切きり裂さいて
心こころの奥おくまで響ひびく 早はやく伝つたえたいよ
広ひろい肩幅かたはばに光ひかる 真夏まなつの流星りゅうせい
見みつめながら願ねがいかけた 時間じかんが止とまるように
最後さいごに上あがった花火はなび とてもきれいだね
「好すき」と言いった一言ひとことは 届とどかなかったけど
この夏なつの一滴いってきまで 残のこさず全部ぜんぶを
心こころに染しみ込こませている 消きえていく花火はなびも・・・
焼やけた素肌すはだに暑あつい夏なつの粒つぶがこぼれてる
二人ふたりで見上みあげた茜色あかねいろの 空そらがいつもよりあたたかい
打うちあがる花火はなびの下した 人ひとごみの中なかで
はぐれないように私わたしを つかまえていてほしい
素直すなおに伝つたえられない 本当ほんとうの気持きもち
花火はなびが消きえるまでにこの 想おもいを伝つたえたい
風かぜが出でてきた 花火はなびが揺ゆれる 夜よるの闇やみににじんで
ぽつんと光ひかる夜店よみせを通とおり抜ぬけ 二人ふたりきり
何度なんども歩あるいたこの坂道さかみち 友達ともだちのままじゃ切きないよ
打うちあがる花火はなびの音おと 夜よるを切きり裂さいて
心こころの奥おくまで響ひびく 早はやく伝つたえたいよ
広ひろい肩幅かたはばに光ひかる 真夏まなつの流星りゅうせい
見みつめながら願ねがいかけた 時間じかんが止とまるように
最後さいごに上あがった花火はなび とてもきれいだね
「好すき」と言いった一言ひとことは 届とどかなかったけど
この夏なつの一滴いってきまで 残のこさず全部ぜんぶを
心こころに染しみ込こませている 消きえていく花火はなびも・・・