「Deep Love」の歌詞 川嶋あい

空そらから聞きこえてくる今いまにも壊こわれそうな声こえ
やがて訪おとずれる闇やみに怯おびえてあなたを心こころで呼よんでたよ
都会とかいに染そまる色いろはどんな物ものも綺麗きれいじゃない
変かわるもの変かわらない物ものが時代じだいの中なかであふれている
1人ひとりきりで歩あるいた道みちはとても長ながく風かぜもなかった
気きづかないまま捨すてられたもの 本当ほんとうは私わたしだった
愛あいする優やさしさ強つよさを何なにも無なかった私わたしにくれた
青空見あおぞらみながらあなたの笑顔えがおを繰くり返かえしたよ
あなたと出会であえるまでは1人ひとりが淋さびしい1人ひとで
時代じだいの波なみにさらわれてた 救すくってくれたのはあなた
叶かなわないよ希望きぼうなんてね 何度想なんどおもい傷きずついただろう
冷つめたい風かぜにあたってみたい 蝕むしばまれていた弱よわさ
生いきてる意味いみがわかったよ 大事だいじなものを守まもりたいんだ
あなたを苦くるしめる全すべて 消けしてみせるよこの手てで
空そらの近ちかくに咲さいた花はな 名なも知しらないけれども
精一杯愛せいいっぱいあいになった
涙なみだはこんなにきれいに流ながれる物ものだとやっとわかった
たくさんたくさん傷きずつき命いのちまでも確たしかめた
翼つばさは無なくても飛とべるよあなたがそばにいてくれるなら
神様かみさまもう壊こわさないで海うみより空そらよりDeepLoveディープラブ