「宵月」の歌詞 己龍
2012/4/25 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
今いま、風かぜに舞まい落おちる狂きょうの縁えん
じわり…染しみ入いるのは朱あかの艶えん
行いき場ばを無なくし…のらりくらり…
彷徨さまよい…やがて喰くらい尽つくす
「心理しんりの真裏しんり」
今いま、風かぜに絡からみ付つく狂きょうの縁えん
ふらり…踏ふみ出だしたなら絶ぜつの厭えん
終おわらぬ終おわり…のらりくらり…
彷徨さまよい…やがて迷まよい込こむは
「輪廻りんねの鈴音りんね」
選えらぶ事ことも許ゆるされぬ 拒こばむ事ことも許ゆるされぬ
その果はてに待まつは 逃にげられぬ
唯一無二ゆいいつむにの無むに堕おちる
生せいに獅噛しがみ付ついたとて 踏ふみ躙にじられる枯かれた命めい
逝いけぬならせめて空高そらたかく…舞まい上あげて欲ほしい…
寒空さむぞらに願ねがえど月つきはソレを見みて笑わらう
生せいに獅噛しがみ付ついたとて 踏ふみ躙にじられる枯かれた命めい
逝いけぬならせめて空高そらたかく…舞まい上あげて欲ほしい…
燃もえ焦こがし身みは崩くずれ 塵々弄ちりぢりもてあそびし命めい
もう二度にどと戻もどれない程ほどに…舞まい上あげて欲ほしい…
寒空さむぞらに願ねがえど月つきはソレを見みて笑わらう
何時いつになれば…何処どこに行ゆけば…眠ねむれるのだろう…
止とまれ…
止とまれ…
止とまれ…
じわり…染しみ入いるのは朱あかの艶えん
行いき場ばを無なくし…のらりくらり…
彷徨さまよい…やがて喰くらい尽つくす
「心理しんりの真裏しんり」
今いま、風かぜに絡からみ付つく狂きょうの縁えん
ふらり…踏ふみ出だしたなら絶ぜつの厭えん
終おわらぬ終おわり…のらりくらり…
彷徨さまよい…やがて迷まよい込こむは
「輪廻りんねの鈴音りんね」
選えらぶ事ことも許ゆるされぬ 拒こばむ事ことも許ゆるされぬ
その果はてに待まつは 逃にげられぬ
唯一無二ゆいいつむにの無むに堕おちる
生せいに獅噛しがみ付ついたとて 踏ふみ躙にじられる枯かれた命めい
逝いけぬならせめて空高そらたかく…舞まい上あげて欲ほしい…
寒空さむぞらに願ねがえど月つきはソレを見みて笑わらう
生せいに獅噛しがみ付ついたとて 踏ふみ躙にじられる枯かれた命めい
逝いけぬならせめて空高そらたかく…舞まい上あげて欲ほしい…
燃もえ焦こがし身みは崩くずれ 塵々弄ちりぢりもてあそびし命めい
もう二度にどと戻もどれない程ほどに…舞まい上あげて欲ほしい…
寒空さむぞらに願ねがえど月つきはソレを見みて笑わらう
何時いつになれば…何処どこに行ゆけば…眠ねむれるのだろう…
止とまれ…
止とまれ…
止とまれ…