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「鬼祭」の歌詞 己龍

2012/4/25 リリース
作詞
酒井参輝
作曲
酒井参輝
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今いま、目覚めざめ始はじめた鼓動こどうが ほら…脈みゃくを打うって
現うつつに溶とけて消きえて行ゆくのは異端いたんの鬼おに

有あり触ふれている歪いびつから誰だれもが目めを背そむけ
有あり触ふれていない異物いぶつとされ僕ぼくは…一縷いちるの闇やみに朽くち堕おちる

言葉ことばに棘とげを…心こころに咎とがを…
喰くらい蝕むしばみ悦えつの悲鳴ひめいが込こみ上あげる
唄うたえや唄うたえ…踊おどれや踊おどれ…
今宵祭こよいまつるは 乖離かいりされたあるべき姿すがた

悪鬼羅刹あっきらせつ 人ひとの性さが
自失じしつに溺死できしの恍然こうぜんの様さま
彼岸此岸ひがんしがん ぶらぶらぶらりら

「我思われおもう故ゆえに我在われあり」

見みたくないモノ
知しりたくないモノ
不条理ふじょうりと呼よべる現うつつの蛆うじから
逃にげる己おのれの何なにが正ただしいか…
否定出来ひていできぬ自我じがの渦うずにこそ

「我思われおもう故ゆえに我在われあり」