「屡流」の歌詞 己龍
2011/3/2 リリース- 文字サイズ
- よみがな
この楽曲へのみんなの気持ち
始はじまりに気付きづかぬまま それは終おわりの瞬間しゅんかん
欲よくが抑よくを覚おぼえず 真まっ逆様さかさまに昇のぼる
愛あいを語かたる飯事ままごとに組くんず解ほぐれつの淫靡いんびが愁うれいに変かわる
流ながれ流ながれるこの命いのち 闇やみの向むこうから響ひびき渡わたる
怒声どせいと罵声ばせいに阻はばまれ 光ひかりを見みる目めも持もたない
愛あいも無ないのに何故作なぜつくった…何故受なぜうけ入いれた…?
弄もてあそばれたのはお前まえではなく僕ぼくでしょう…?
終おわりは終おわりを知しらず 僕ぼくを悪戯いたずらに生いかす
迷まよいと言いう真綿まわたが 僕ぼくを悪戯いたずらに逝いかす
愛あいを語かたる飯事ままごとに何なによりも最初さいしょに嘘うそを教おしえられた
寂さみしい寂さみしいと嘆なげいても 苦くるしい苦くるしいと叫さけんでも
怒声どせいと罵声ばせいに阻はばまれ お前まえは聞きく耳みみも持もたない
僕ぼくは如何どうして此処ここにいる…?
その答こたえは在ある筈はずも無ないのに「涙なみだ」と言いう嘘うそを吐つく
欲よくが抑よくを覚おぼえず 真まっ逆様さかさまに昇のぼる
愛あいを語かたる飯事ままごとに組くんず解ほぐれつの淫靡いんびが愁うれいに変かわる
流ながれ流ながれるこの命いのち 闇やみの向むこうから響ひびき渡わたる
怒声どせいと罵声ばせいに阻はばまれ 光ひかりを見みる目めも持もたない
愛あいも無ないのに何故作なぜつくった…何故受なぜうけ入いれた…?
弄もてあそばれたのはお前まえではなく僕ぼくでしょう…?
終おわりは終おわりを知しらず 僕ぼくを悪戯いたずらに生いかす
迷まよいと言いう真綿まわたが 僕ぼくを悪戯いたずらに逝いかす
愛あいを語かたる飯事ままごとに何なによりも最初さいしょに嘘うそを教おしえられた
寂さみしい寂さみしいと嘆なげいても 苦くるしい苦くるしいと叫さけんでも
怒声どせいと罵声ばせいに阻はばまれ お前まえは聞きく耳みみも持もたない
僕ぼくは如何どうして此処ここにいる…?
その答こたえは在ある筈はずも無ないのに「涙なみだ」と言いう嘘うそを吐つく