「眩暈」の歌詞 己龍
2011/3/2 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
ぐるぐるぐると掻かき混まぜられた様ように自分自身じぶんじしんが最早見もはやみえない
貴方あなたは貴方あなた?僕ぼくもまたアナタ?気きが付つけば剥はがされていく彼方かなた…
「実じつ」が「虚きょ」を喰くらう
僕ぼくに何なにかを求もとめている事ことは解わかっていたけど解わからないふりをしてた
僕ぼくは悪わるくない…決けっして悪わるくない…何一なにひとつ正ただしくもない
それで良いいんだと…それが良いいんだと…正ただしさなんて何処どこにもない
声こえ…あの声こえ…極彩色ごくさいしきにも似にた吐はき気催けもよおし、全すべて崩くずれてしまった…
劈つんざかれた…心此処こころここに在あらず 僕ぼくと僕ぼくは向むき合あう事ことすら出来できない
ぐるぐるぐると掻かき混まぜられた様ように自分自身じぶんじしんが最早見もはやみえない
貴方あなたは貴方あなた?僕ぼくもまたアナタ?気きが付つけば剥はがされていく彼方かなた…
「実じつ」が「虚きょ」を喰くらう
今いまでもまだ…あの日ひあの時ときの声こえが僕ぼくの中なかを喰くい散ちらかし続つづけては
自責じせきの念ねん…悪戯いたずらにそれを肥こやし僕ぼくの中なかで吐はき散ちらかし続つづけてく…
ぐるぐるぐると掻かき混まぜられた様ように自分自身じぶんじしんが最早見もはやみえない
貴方あなたは貴方あなた?僕ぼくもまたアナタ?気きが付つけば剥はがされていく彼方かなた…
「実じつ」が「虚きょ」を喰くらう
だらだらだらと垂たれ流ながす様ように自分自身じぶんじしんを捨すてたその時とき
僕ぼくは僕ぼくで僕ぼくは僕ぼくなんだと受うけ入いれることで初はじめてただ
愚おろかだと気付きづく…
貴方あなたは貴方あなた?僕ぼくもまたアナタ?気きが付つけば剥はがされていく彼方かなた…
「実じつ」が「虚きょ」を喰くらう
僕ぼくに何なにかを求もとめている事ことは解わかっていたけど解わからないふりをしてた
僕ぼくは悪わるくない…決けっして悪わるくない…何一なにひとつ正ただしくもない
それで良いいんだと…それが良いいんだと…正ただしさなんて何処どこにもない
声こえ…あの声こえ…極彩色ごくさいしきにも似にた吐はき気催けもよおし、全すべて崩くずれてしまった…
劈つんざかれた…心此処こころここに在あらず 僕ぼくと僕ぼくは向むき合あう事ことすら出来できない
ぐるぐるぐると掻かき混まぜられた様ように自分自身じぶんじしんが最早見もはやみえない
貴方あなたは貴方あなた?僕ぼくもまたアナタ?気きが付つけば剥はがされていく彼方かなた…
「実じつ」が「虚きょ」を喰くらう
今いまでもまだ…あの日ひあの時ときの声こえが僕ぼくの中なかを喰くい散ちらかし続つづけては
自責じせきの念ねん…悪戯いたずらにそれを肥こやし僕ぼくの中なかで吐はき散ちらかし続つづけてく…
ぐるぐるぐると掻かき混まぜられた様ように自分自身じぶんじしんが最早見もはやみえない
貴方あなたは貴方あなた?僕ぼくもまたアナタ?気きが付つけば剥はがされていく彼方かなた…
「実じつ」が「虚きょ」を喰くらう
だらだらだらと垂たれ流ながす様ように自分自身じぶんじしんを捨すてたその時とき
僕ぼくは僕ぼくで僕ぼくは僕ぼくなんだと受うけ入いれることで初はじめてただ
愚おろかだと気付きづく…