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「ゆびきり」の歌詞 平井堅

1996/12/1 リリース
作詞
平井堅
作曲
平井堅
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傘かさに当あたる雨あめの音おとを 2人聞ふたりきいている
何気なにげない そして何なにもない そんな時間じかんが好すきだった

濡ぬれた舗道ほどう いつもより 少すこし穏おだやかで
幸しあわせに寄より添そう不安ふあん かき消けすように呟つぶやいた

ゆびきりしようよ 笑わらわずにほら
2人ふたりがこのまま 歩あるけるように

握にぎりしめた傘かさの柄えを そっと持もち変かえて
抱だき寄よせた肩かたは濡ぬれていて 何故なぜか少すこし悲かなしくなった

2人ふたりだけの記念日きねんびが 増ふえてゆくたびに
アルバムに溢あふれるほどの 思おもい出でたち集あつめよう

ゆびきりしようよ 笑わらわずにほら
理由わけなど聞きかずに 眼めをそらさずに

通とおり過すぎる人ひとたちが 視線残しせんのこしても
この指ゆびが繋つながるときは 雨あめの音おとも遠とおざかる

ゆびきりしようよ 笑わらわずにほら
2人ふたりがこのまま 歩あるけるように

やがて雨あめは止やんだけど 今いまはこのままで
傘かさの中なか 離はなれずいよう 君きみの肩かたが乾かわくまで

ゆびきりしようよ…