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「十六度目の夏」の歌詞 平川地一丁目

2005/6/29 リリース
作詞
林龍之介
作曲
林龍之介
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長ながい坂道さかみち 約束やくそくの海岸かいがん
君きみが来くるまでセリフの練習れんしゅう

少すこし遅おくれて ごまかす笑顔えがお
指ゆびさす 青あおい海うみ
はじまる 今年ことしの夏なつ

風かぜに飛とばされた 君きみの浮輪うきわ 追おいかけた
かっこつけた 僕ぼくのすがた 君きみにどう写うつるの?
二度にどとは おとずれぬ 十六度目じゅうろくどめの夏なつ
波なみの音おとに隠かくし君きみを 「好すきだ」と言いった

泳およぎ疲つかれて 帰かえりの登のぼり道みち
少すこし はなれて セリフを探さがすよ

夕焼ゆうやけを待まち 影法師かげぼうしの時とき
後少あとすこし 伸のびれば
君きみと肩かた 並ならべられる

君きみを呼よびすてに してみたいけれど
嫌きらわれるくらいなら 今いまの「さん」付づけでいい
二度にどとは おとずれぬ 十六度目じゅうろくどめの夏なつ
君きみの笑顔えがおに手てを振ふって 急いそぎ足あしで帰かえる