「闇世に生まれて」の歌詞 平川地一丁目

気付きづいているよ、君きみが一人ひとりで
どうしようもなく泣ないてると

忘わすれているよ、戦たたかう事ことを
思おもいのままに行いける事こと

時代じだいの流ながれは敵てきかもしれない
だけど、立たち向むかっていく
君きみは一人ひとりじゃないはず

その闇やみをさ迷まようなんて
君きみはヤツラの思おもい通どおりさ
傷付きずつけられて痛いたいと嘆なげく
そんな心こころじゃ武器ぶきにはならない

間違まちがってるよ、自分じぶんさえが
いなくなれば良いいなんて

それでも確たしかに、今日きょうも確たしかに
君きみはそこで生いきている

優やさしさだけが絆きずなを守まもる
そんな臆病おくびょうな時代じだい
今いまこそ変かえてやる時とき

その闇やみをさ迷まようなんて
君きみはヤツラの思おもい通どおりさ
傷付きずつけられて痛いたいと嘆なげく
そんな心こころじゃ武器ぶきにはならない

どれだけ傷付きずつけられても
平気へいきな顔かおをし続つづけろ
ヤツラも降参こうさんするはずさ
こんな時代じだいの目めを覚さませてやれ