「テルーの唄」の歌詞 手嶌葵
2006/6/7 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
夕闇迫ゆうやみせまる雲くもの上うえ いつも一羽いちわで飛とんでいる
鷹たかはきっと悲かなしかろう
音おとも途絶とだえた風かぜの中なか 空そらを掴つかんだその翼つばさ
休やすめることはできなくて
心こころを何なににたとえよう 鷹たかのようなこの心こころ
心こころを何なににたとえよう 空そらを舞まうよな悲かなしさを
雨あめのそぼ降ふる岩陰いわかげに いつも小ちいさく咲さいている
花はなはきっと切せつなかろう
色いろも霞かすんだ雨あめの中なか 薄桃色うすももいろの花はなびらを
愛めでてくれる手てもなくて
心こころを何なににたとえよう 花はなのようなこの心こころ
心こころを何なににたとえよう 雨あめに打うたれる切せつなさを
人影絶ひとかげたえた野のの道みちを 私わたしとともに歩あゆんでる
あなたもきっと寂さみしかろう
虫むしの囁ささやく草原くさはらを ともに道行みちゆく人ひとだけど
絶たえて物言ものいうこともなく
心こころを何なににたとえよう 一人道行ひとりみちゆくこの心こころ
心こころを何なににたとえよう 一人ひとりぼっちの寂さみしさを
鷹たかはきっと悲かなしかろう
音おとも途絶とだえた風かぜの中なか 空そらを掴つかんだその翼つばさ
休やすめることはできなくて
心こころを何なににたとえよう 鷹たかのようなこの心こころ
心こころを何なににたとえよう 空そらを舞まうよな悲かなしさを
雨あめのそぼ降ふる岩陰いわかげに いつも小ちいさく咲さいている
花はなはきっと切せつなかろう
色いろも霞かすんだ雨あめの中なか 薄桃色うすももいろの花はなびらを
愛めでてくれる手てもなくて
心こころを何なににたとえよう 花はなのようなこの心こころ
心こころを何なににたとえよう 雨あめに打うたれる切せつなさを
人影絶ひとかげたえた野のの道みちを 私わたしとともに歩あゆんでる
あなたもきっと寂さみしかろう
虫むしの囁ささやく草原くさはらを ともに道行みちゆく人ひとだけど
絶たえて物言ものいうこともなく
心こころを何なににたとえよう 一人道行ひとりみちゆくこの心こころ
心こころを何なににたとえよう 一人ひとりぼっちの寂さみしさを