「入道雲」の歌詞 木村竜蔵
2012/9/12 リリース- 作詞
- 木村竜蔵
- 作曲
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この楽曲へのみんなの気持ち
遠とおい空そらにそびえ立たつ雲くもは
どれだけ走はしっても追おい越こせないでいる
過すぎてだけ走はしってゆく季節きせつの向むこうに
僕ぼくらが目指めざしてる未来みらいがあるなら
乱反射らんはんしゃ 砕くだけたガラスに
写うつり込こんだのは残酷ざんこくなモノで
太陽たいように薄うすれる意識いしきは
心こころの中なかまで焦こがしてしまうのか
夏なつの日差ひざしに目めを閉とじれば
白昼夢はくちゅうむのような暗闇くらやみ 墮おちる空そら
陽炎かげろうに揺ゆらめく坂道さかみち
つまずいたとしても血ちを流ながしたとしても
どんな痛いたみも忘わすれられる程ほど
手てにしたいモノがそこにはあるから
夏なつの風胸一杯吸かぜむねいっぱいすい込こんで
苦くるしい程ほどにその手てを伸のばしても
掴つかめなくてそれでも掴つかみたくて
力強ちからづよく握にぎりしめてみても
何なにもなくて何なにも残のこらなくて
分わかってる分わかってるけど
僕ぼくらの前まえに立たちはだかる
あの雲くもの 向むこうへ 行いこうよ
どれだけ走はしっても追おい越こせないでいる
過すぎてだけ走はしってゆく季節きせつの向むこうに
僕ぼくらが目指めざしてる未来みらいがあるなら
乱反射らんはんしゃ 砕くだけたガラスに
写うつり込こんだのは残酷ざんこくなモノで
太陽たいように薄うすれる意識いしきは
心こころの中なかまで焦こがしてしまうのか
夏なつの日差ひざしに目めを閉とじれば
白昼夢はくちゅうむのような暗闇くらやみ 墮おちる空そら
陽炎かげろうに揺ゆらめく坂道さかみち
つまずいたとしても血ちを流ながしたとしても
どんな痛いたみも忘わすれられる程ほど
手てにしたいモノがそこにはあるから
夏なつの風胸一杯吸かぜむねいっぱいすい込こんで
苦くるしい程ほどにその手てを伸のばしても
掴つかめなくてそれでも掴つかみたくて
力強ちからづよく握にぎりしめてみても
何なにもなくて何なにも残のこらなくて
分わかってる分わかってるけど
僕ぼくらの前まえに立たちはだかる
あの雲くもの 向むこうへ 行いこうよ