「雨薫ル」の歌詞 木村竜蔵
2012/9/12 リリース- 作詞
- 木村竜蔵
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この楽曲へのみんなの気持ち
足早あしばやに過すぎ去さってゆくよ 君きみがいない日々ひびもう慣なれたかな
いくつもの季節きせつが過すぎて 記憶きおくは少すこし薄うすれたりして
ゆらりカーテンが踊おどる午後ごごに 灰色雲はいいろくもからの湿しめった空気くうき
忘わすれかけてたアトモスフィアの残のこり香が
触さわっても痛いたくないように 胸むねの奥おくへと仕舞しまい込こんでた
嘘うそだって自己暗示じこあんじだって その方ほうがずっと楽らくに思おもえた
人ひとやガソリンやコンクリートが 混まざって独特どくとくな都会とかいの匂におい
慣なれてしまって今いまは何なにも感かんじないけど
5月緑がつみどりの雨あめふと薫かおれば君きみの事ことを思おもい出だしてしまう
8月がつの眩まばゆい頃ころには忘わすれられるから、忘わすれられるから
この雨あめが止やむまでの間あいだだけなら君きみの事想ことおもっていいかな?
5月緑がつみどりの雨あめふと薫かおれば君きみの事ことを思おもい出だしてしまう
溢あふれないようにと塞せき止とめてたこの想おもいが静しずかに溢あふれた
雨上あめあがり青空あおぞらに虹にじが見みえたら今いますぐ君きみに逢あいに行いくよ
いくつもの季節きせつが過すぎて 記憶きおくは少すこし薄うすれたりして
ゆらりカーテンが踊おどる午後ごごに 灰色雲はいいろくもからの湿しめった空気くうき
忘わすれかけてたアトモスフィアの残のこり香が
触さわっても痛いたくないように 胸むねの奥おくへと仕舞しまい込こんでた
嘘うそだって自己暗示じこあんじだって その方ほうがずっと楽らくに思おもえた
人ひとやガソリンやコンクリートが 混まざって独特どくとくな都会とかいの匂におい
慣なれてしまって今いまは何なにも感かんじないけど
5月緑がつみどりの雨あめふと薫かおれば君きみの事ことを思おもい出だしてしまう
8月がつの眩まばゆい頃ころには忘わすれられるから、忘わすれられるから
この雨あめが止やむまでの間あいだだけなら君きみの事想ことおもっていいかな?
5月緑がつみどりの雨あめふと薫かおれば君きみの事ことを思おもい出だしてしまう
溢あふれないようにと塞せき止とめてたこの想おもいが静しずかに溢あふれた
雨上あめあがり青空あおぞらに虹にじが見みえたら今いますぐ君きみに逢あいに行いくよ