「君に逢いたい」の歌詞 杉山清貴

フェリーを降おりて 深呼吸しんこきゅうして
ポケットで 十字じゅうじを切きったよ
バスを乗のり継つぎビルを追おい越こし
君きみの窓まど 今見上いまみあげている

正直しょうじきになれる 勇気ゆうきをくれた
君きみとブツカルたびに
本当ほんとうの僕ぼくに出逢であえた

自由じゆうをつかんだ goddess
まぶた閉とじても 打うち消けせない
こんなに僕ぼくをかりたてる goddes
過去あとにも未来さきにも多分たぶんいない

ノックを3回さんかい ドアチェーン越ごしに
君きみの瞳めが今湖いまみずうみになる

些細ささいな事ことにも怯おびえてしまう
眠なむれぬ夜過よるすぎて
本当ほんとうの愛あいに目覚めざめた

自由じゆうをつかんだ goddess
右手みぎてで愛あいを引ひき寄よせたい
どんなに遠とおく離はなれても goddes
1いちから10じゅうまで 2人ふたりきりさ

(always alone) 心こころに浮うかべた孤島アイランド
みんな誰だれかを待まってるんだ
すべてが希望きぼうにつながる孤島アイランド
何なにから何なにまで 抱だきしめたい