「想い出のサマードレス」の歌詞 杉山清貴

夕暮ゆうぐれの
ノースショアから
潮風しおかぜが
誘さそいにくる時期ころ

波なみにまだ
濡ぬれたみみもと
ささやきのふりして
長ながい髪かみ たわむれたくなる

また 逢あえたね
約束やくそくもしないで

Won't You Stop
きみのやさしさを
夏なつが知しらせにくるから

Won't You Stop
ことばよりうまく
恋こいがつたえられたら

窓際まどぎわの
写真しゃしんたてには
好すきになる
以前まえのきみがいる

去年きょねんより
少すこしやせたと
右肩みぎかたでむすんだ
想おもい出でのドレスがほどけた

抱だきしめたい
いままでのすべてを

Won't You Stop
逢あうたびにきみは
とても胸むねにしみてくる

Won't You Stop
センチメンタルも
きみは忘わすれさせるね

また 逢あえるね
この気持きもちかわらず

Won't You Stop
きみのときめきが
夏なつをむかえにゆくから

Won't You Stop
誰だれよりもうまく
恋こいをただつたえたい

Won't You Stop
逢あうたびにきみは
とても胸むねにしみてくる

Won't You Stop
センチメンタルも
きみは忘わすれさせるね