「OKINAWA IN MAY」の歌詞 杉山清貴
1991/3/25 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
乾かわいた58号線ごじゅうはちごうせんを
南みなみへ君きみととばしたあの日ひ
錆さびたフェンスの向むこうに
夏草なつくさがゆれてた
初はじめて 出逢であった二人ふたりなのに
不思議ふしぎさ 古ふるい友ともだちのように
いくつ語かたりあっただろう
それぞれの未来みらいを
風かぜを染そめて輝かがやく
まぶしい青空あおぞらを
心こころの中届なかとどけてくれたね
どこかでもしくじけて
明日あしたに迷まよったら
思おもい出だすよ その笑顔えがおきっと
君きみの飾かざらぬ言葉ことばが
たまらなく優やさしい
愛あいする君きみの街沖縄まちおきなわが
日本にほんに返還もどった5月ごがつの事こと
そっと話はなしてた瞳ひとみ
忘わすれない今いまでも
雲くもを染そめてきらめく
夕陽ゆうひの海原うなばらを
僕ぼくの夢ゆめに教おしえてくれたね
涙なみだがもしこぼれて
自分じぶんに負まけた時とき
思おもい出だすよ その声こえをきっと
君住きみすむ遠とおいあの島とりで
夏なつは生うまれるよ
風かぜを染そめて輝かがやく
まぶしい青空あおぞらを
心こころの中届なかとどけてくれたね
雲くもを染そめてきらめく
夕陽ゆうひの海原うなばらを
僕ぼくの夢ゆめに教おしえてくれたね
南みなみへ君きみととばしたあの日ひ
錆さびたフェンスの向むこうに
夏草なつくさがゆれてた
初はじめて 出逢であった二人ふたりなのに
不思議ふしぎさ 古ふるい友ともだちのように
いくつ語かたりあっただろう
それぞれの未来みらいを
風かぜを染そめて輝かがやく
まぶしい青空あおぞらを
心こころの中届なかとどけてくれたね
どこかでもしくじけて
明日あしたに迷まよったら
思おもい出だすよ その笑顔えがおきっと
君きみの飾かざらぬ言葉ことばが
たまらなく優やさしい
愛あいする君きみの街沖縄まちおきなわが
日本にほんに返還もどった5月ごがつの事こと
そっと話はなしてた瞳ひとみ
忘わすれない今いまでも
雲くもを染そめてきらめく
夕陽ゆうひの海原うなばらを
僕ぼくの夢ゆめに教おしえてくれたね
涙なみだがもしこぼれて
自分じぶんに負まけた時とき
思おもい出だすよ その声こえをきっと
君住きみすむ遠とおいあの島とりで
夏なつは生うまれるよ
風かぜを染そめて輝かがやく
まぶしい青空あおぞらを
心こころの中届なかとどけてくれたね
雲くもを染そめてきらめく
夕陽ゆうひの海原うなばらを
僕ぼくの夢ゆめに教おしえてくれたね