「PARK SIDE ROMANCE」の歌詞 杉山清貴

Misty 浅葱色あさぎいろの霧雨きりさめ
今いま 霞かすむ大地だいち
鳥とりの声こえも谷間たにまに消きえて
風かぜも眠ねむりつく午後ごご
park side あの日君ひきみはひとりで…
ずっと 虹にじをみてた
時ときの魔法まほう 信しんじて僕ぼくは
同おなじマノアの雨あめに 抱だかれ

翼つばさを今いま 拡ひろげる
鳥とりの様ようだよ
君きみの涙なみだ 包つつんであげたい
もう1度逢いちどあえたなら それが2人ふたりの
プロローグ "hellow!"

Raindrops 銀ぎんの粒子りゅうしあつめて
blowing 踊おどる髪かみに
そっと挿さしたジンジャーの花はな
あの日ひ ひと目めで恋こいに堕おちた

幾いくすじもの 光ひかりが
空そらからこぼれ
虹にじの橋はしが もうすぐ架かかるよ
もう1度逢いちどあえたなら 心こころの声こえに
振ふり向むくさ "hellow!"

不思議ふしぎだけど 気持きもち一ひとつで
未来みらいは変かわるさ

翼つばさを今いま 拡ひろげる
鳥とりの様ようだよ
君きみの涙なみだ 包つつんであげたい
もう1度逢いちどあえたなら それが2人ふたりの
プロローグ "hellow!"